自宅で調理・準備8割強、パン屋で購入2割強…朝食調達ルートは自宅が最多

2011/06/03 19:30

朝食マイボイスコムは2011年5月27日までに、朝食に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、朝食は自宅で調理、あるいは準備したものを食べている人がもっとも多く、8割を超えていた。それ以外の調達ルートとしては「パン屋で購入」した人が2割強、「スーパーで購入した出来あいのもの」が2割近くで続いている(【発表リリース】)。

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今調査は2011年5月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万1657人。男女比は48対52、年齢階層比は10代2%・20代11%・30代29%・40代32%・50歳以上26%。

今調査母体では朝食を毎日食べている人は70.9%、頻度はともあれ週一以上定期的に食べている人は9割を超えている。

↑ 朝食を食べる頻度
↑ 朝食を食べる頻度

朝食のメニューはパンやご飯など色々な食材がイメージされるが、調理、食する際の手軽さなどから、ご飯類よりパン類の方が優勢のようだ。【朝食はご飯よりパン 休日は特に】など他調査機関の調査でもそのような結果が出ているし、今調査でも(グラフ生成は略するものの)「パン類」72.5%・「ご飯類」55.4%と、パン類の方が優勢である。

ではそれらの朝食をどのようなルートで準備しているのだろうか。例えば【ローソン、期間限定で中華まんの「朝割」開始】【朝食タイムにパンと缶コーヒーで50円引き・サークルKサンクスが「朝割」期間限定で開始】などのように、コンビニ各社では「朝食をコンビニで調達する」という人たちの増加を望む、多種多彩なキャンペーンを展開している。「増加を望む」ということは、現時点でそれなりの需要の確認を意味するわけだが……

↑ 朝食準備方法(複数回答、食べる人限定)
↑ 朝食準備方法(複数回答、食べる人限定)

トップは当然のごとく「自炊」を意味する、家での調理・準備したもの。次いで多いのは「パン屋で購入」。購入対象となるのは当然パンだから、パン派の少なからずはパン屋で調達したパンを朝食にいただいていることになる。また【3割が「毎日パンを食べますよ」、歳を経るほど「パンが大好き」】でも触れているが、パン類は「ご飯類の食品よりも日持ちする」「楽に食することができる」ことなどから、特に高齢者に受けが良い。

「パン屋で購入」とほぼ同率なのが「スーパーで購入した出来あいのもの」。これはおにぎりやサンドイッチ、惣菜など多種多様なものを含むが、食品系スーパーで事前調達したものを朝食として用意していることになる。そして12.2%とやや回答率は落ちるものの「コンビニで購入した出来あいのもの」。先に触れた「コンビニにおける朝食購入強化キャンペーン」の類は、この12.2%の人たちの頻度を増やす、あるいは回答率(=利用者)を増やすためのアクションというわけだ。

残りの回答は3%未満の少数派でしか無い。外食を利用したりファストフードのテイクアウトなどはもっと多くの人が使っていそうなものだが、案外少数派であることが分かる。



平日の朝は何かと忙しく、朝食を作っている時間があまりとれない人も多い。この時間の無さから、朝食を抜いてしまう人も少なからずいる。しかし前日の夜に準備をしておくなどの工夫をすれば、それなりに対処は可能。身体の事情など特殊事情によるものをのぞけば、出来得る限り朝食を取って一日をスタートしてほしいものである。

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