誰にも邪魔されず集中したい時の5つの防御策

2011/05/11 05:17

忙しいでござる【集中力を高める7つの秘儀】【やる気を回復させる4つのポイント】にもあるように、人の集中力は50分前後の継続が限界で、それ以上はむしろ小休憩を間に挟んだ方が効率が高くなる。しかし計画を組んだ上での作業工程や、集中力が高まってノリに乗ってきた時に突然邪魔が入って、(心地よい、ポジティブな)緊張の糸をぷちんと切られてしまってはたまらない。そのような「やる気をそがれた」経験をした事は誰にでもあるはず。それらの「邪魔」を完全に排除することは不可能だが、リスクを最小限に抑える努力はできる。【Dumb Little Man】では具体的な「防御策」に関する指南をしている。

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1.「自分は居ません」状態にする
個室を職場に持っているのならドアを閉める。ドアの外の「雑音」から逃れることができる。自宅勤務なら同居人に「集中するので入らないように」と伝えておく。

個室が無くともヘッドホンを使うことで、周囲の雑音から少しでも逃れることができる。あるいはハンズフリーの携帯電話セットがあればそれを使うことで、電話中のふりをすることも可能だ。

Don't disturb2.「今忙しい」「邪魔しないで」をアピールする
当たり前の事で、常日頃からしているはずではあるが、改めて思い返してほしい。「忙しいのでしばらく邪魔をしないように」「集中するから一時間ほど部屋に入ってこないで」と実際に意志表示をしたことが、これまでに何度あっただろうか。暗黙の了解としてやっていたことならば、明確かつ具体的に相手へ(あるいは第三者へ)伝えるべき。その際に具体的な時間、例えば「15時まで作業に集中するので邪魔をしないように」と加えておけば、その時間内では何か願い事があったとしても、相手は他の選択肢を選ぶに違いない。そのために時間を伝えてあるのだから。

3.「集中時間中は邪魔をしない」の見本を示す
「自分がしてほしいことを、まずは自分が相手に行う」。【日々の生活がちょっぴり楽しくなる6つの習慣】でも解説した、皆がハッピーに慣れる大原則の一つ。自分が「集中してる時は邪魔してほしくない」と思うのなら、まずは自分が他人の集中タイムに邪魔をしないよう気を配る。そのためには、自分の暇つぶしや気晴らしのために相手の仕事時間を拘束しないように気を付けるなど、相手の立場への配慮が欠かせない。

電話に出られません4.電話やメールに即時応答する必要は無い
例えば電車内で携帯電話を受信した場合、多くの人は留守電転送処理をしたり、出てもすぐに「今電車の中なので後で」とだけ応答して切ってしまうだろう。それと同じで、目の前でこなしている作業が重要であればある程、その作業そのものや効率の向上を妨害する電話や電子メールへの対応は、後回しにしてもかまわない。特に電子メールの場合は、メールボックスの確認そのものを集中作業中はしないという手もある。何もメールチェックを三十分おきにするよう、送信者側から義務付けられているわけではないのだから。

5.時間差作業を行う
第三者に邪魔をされないようにするには、第三者が居ない時間帯に作業をすれば良い。例えば早朝出勤をしたり、子供が寝た後に作業に取り組むといった具合だ。

タイマー「5.時間差作業を行う」は特に有効で、早朝なり夜半は周囲の喧騒からも逃れられることから、単純に第三者による「妨害」対策以上の効用も得られる。とりわけ早朝作業は【1日の時間をもっと長くするための7つの”魔法”】などで解説しているように、さまざまな「魔法的効果」をも発揮してくれる。

極力イレギュラー的な妨害を排除する対策を打てたら、あとは自分自身で「集中限界」の時間中は極力目の前の作業に集中しよう。そしてキッチンタイマーを使い、一定時間毎に適度な休憩を設けるようにする。きっと作業がはかどるに違いない。

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