ゲームソフトランキング更新、再び「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル」がトップに

2011/05/09 07:03

メディアクリエイトが発表した2011年4月25日-5月1日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、前週からじわじわと順位を戻している『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2 プロフェッショナル』だった。かつて発売された『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』に新しいマップやモンスターを追加し、育成・配合などの要素を強化した作品。連休期間に入り、定番タイトルとしての底堅さが順位をかさ上げした形に。休みで「すれ違い通信によるゲームの広がり」を体感できる機会が増えたのもまた、再上昇の理由の一つといえる。

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第二位は新作の『最後の約束の物語』。昔流行ったスタイルのシステムを「JRPG(Japanese RPG)」と称して取り入れた作品。「敵対心」「秘法」など興味深い仕組みもあり、全般的にはそこそこ楽しめるという意見もある。一方で世界観やストーリー、システム内部の細かな部分(操作系など)に至るまで、昔のロールプレイングゲーム同様の「あまり親切でない」状態が保持されており、感想・意見は賛否両論状態。次週以降のセールスの展開や購入者の感想の変化を見守りたいところ。

第三位は発売前から何かと話題にのぼった『El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON』。発売前のプロモーション動画(【例えばこれ】)で主人公が平凡な装備で出撃しようとしたところ「そんな装備で大丈夫か?」と問われ、強気になって「大丈夫だ、問題ない」と返事をした上で出撃。しかし見事に玉砕。時間が巻き戻され、同じシーンで「一番いいのを頼む」と聞き直したシーンが大いに受け、このセリフ回しが一世を風靡した。ゲーム内容としては操作性に長けたビジュアルも美しいバトルアクションゲーム。その操作やアクション部分はかなり評価が高いものの、ストーリー部分においては練り込みが甘い様子があり、多くのプレイヤーからこの点で「一番いいのを頼む」との声が寄せられている。作り込み的に「大丈夫だ、問題ない」とはいえないようだ。

第四位は『パタポン3』。シンプルな音ゲーとシミュレーションを足して二で割ったようなゲーム。プレイヤーはコマンドが割り振られたボタンを押し、画面上のキャラクタに命令を入力していく。今作「3」ではロールプレイングゲーム色が強くなり、さまざまなクラスや武具が登場。システムの追加で奥深さが増したものの、シンプルなプレーが楽しめた前作までとは変わったスタイルに、戸惑いを覚える人も少なくない。

連休中は大作が出にくく、直前までヒットしていたタイトルが復活、特に任天堂系の定番が浮上する傾向が強いのだが、今回のゴールデンウィークでは(任天堂発ではないものの)『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2 プロフェッショナル』がその立ち位置についたようだ。次の計測週(と思われる)5月9日から始まる週では、発売前から話題を呼んでいる大作、原作が有名な作品など、多彩なラインアップが確認できる。上位を巡っての混戦は避けられまい。

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