ツイッターのプロフィール部分を見直してみる

2011/05/03 19:30

プロフィール部分以前【ブロガーのツイッターでの情報公開度、自分のブログよりは低めの傾向】で、ミニブログ【ツイッター(Twitter)】における、プロフィール部分での自己表現が難しいことについて触れた。各種ツイート(書き込み)ならともかく、プロフィール部分は形式が定められており、書ける分量も限られているからだ。しかしそれでもなお、創意工夫を凝らすことで、それなりなアピールをすることは出来る。今回は簡単にではあるがその方法を、まとめ書き・覚書として書き記すことにする。なお最多数の人が利用しているであろうスタイル「パソコン経由・公式のウェブサイトからの利用」を前提としていることに留意してほしい。

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アイコンやアイコン周りを工夫する
最初に手掛けるべきなのが、自分の代理人ともいえる肖像画、アイコンの変更。ネットゲームなら「画面上に表示される自分のキャラクタ」に相当する。何しろタイムライン(自分が追いかけている人のツイートを時系列順に並べたもの)では、各ツイートの横に発言者のアイコンが表示される。それが初期設定の「卵」のままでは、少々興ざめ。

↑ タイムラインの一例。アイコンは自分自身の一部です
↑ タイムラインの一例。アイコンは自分自身の一部です

アイコンは設定画面から変更できる。実名主義で使っている人、何らかの宣伝を考えている人(個人事業主など)は自分の実写のバストアップや顔写真を用いれば良いし、絵描きの人は自分の代表的なキャラクタの絵、その他景色や情景、ペットの犬や猫、気に行った画像など、「自分であることが分かる、他人にも認識してもらえる」グラフィックを用意する(著作権や常識・良識を守るのは言うまでも無い)。

サイズは700KB。正方形で表示されるので、元絵も正方形で用意する。画像フォーマットはGIF・JPEG・PNGのみ。画像の用意が出来たら、「設定画面」「プロフィール」「アイコン」の順に操作して、対象画像を読み込めば作業は終了。

↑ 画像が用意出来たら見込ませるだけ
↑ 画像が用意出来たら見込ませるだけ

GIFにはアニメGIFも使用できる。しかし小さい画面上で見栄えのするものを創るのは、それなりの技術が必要になる。容量も大きくなる(=第三者の閲覧時に負担が増える)。意味も無くアニメ化しても、大昔のウェブサイトと同じように「ダサいな」と見られるのがオチ。

また、ツイッターのアイコンには多種多彩な「着せ替え」を施すことができる。これは例えるなら「アイコンに帽子をかぶせたり、勲章をつける」ようなもの。単なる飾りの場合もあるし、他人と同じ「着せ替え」をして、何らかの連帯的な意志表現の代わりとなるものもある。

例えば当方が使っている【ただいま節電中!パーツ】は、「節電中ですよ」ということをアイコンを介して自他にアピール&自己再認識させるものだ。

↑ ただいま節電中!パーツ
↑ ただいま節電中!パーツ

この着せ替えアイコンは【公式ナビゲーター】や、【『Twibbon』を使ってTwitterアイコンで #prayforjapan を支援する方法】などで解説されているように【Twibbon】などで提供されている。実際には連携アプリで重ねているだけなので、いつでも取り外しもできる。

ただし、多数のアイコンを重ねると正直見苦しいのと、何を使っているのかが他人の目には分からない状態となる。一つか二つに留めておくことをお勧めする。

プロフィールテキストを変更する
他の人がアカウントをチェックする際にアイコンと並んで最初に目を留めるのはプロフィールの文字部分。文字制限は160文字でしかなく、だからこそ簡潔で分かりやすい表記が必要になる。

↑ プロフィール(自己紹介)部分
↑ プロフィール(自己紹介)部分

公開できる範囲で自分が何者でどこに属しているのか、さらには(公的機関や著名な団体の所属員であることを公知している場合には)自分のツイートが公の立場と何らかの関係があるのか否かの注意書き、サイトなどを所有している場合には詳細プロフィールへのページのリンクを折りまぜると良い。

文字数制限がかなりキツいので、URLを折り込む場合には短縮URLを用いた方が文字数を節約できる。ただし短縮URLに関するリスクを懸念する人も少なくないので、文字数に余裕がある場合はあえて使わない方が親切。

また、英語圏をも対象にするのを前提としている人の場合は、プロフィール部分も英語にしておいた方が無難。

「URL」を変更する
プロフィールには「自己紹介」とは別に「Web」という、URLが入る部分が用意されている。設定画面では「あなたのホームページかブログのアドレスを登録してみませんか?」とあり、プロフィールの一環として自分自身の活動拠点となるブログやサイトの住所ことURLを書き記すよう指示している。

↑ Web(URL)はプロフィールではこの部分に表示される
↑ Web(URL)はプロフィールではこの部分に表示される

ブログやサイトなど、自分の活動でのメインとなる場所のURLを入力しておけば、プロフィール以上に自分のことを知ってもらえる情報を提供できる。

壁紙を変更する
最後に背景絵、壁紙の変更。個々のアカウントにはそのアカウント所有者が設定したデザインがリンクされており、該当アカウントのツイートやプロフィールを確認する際には、その人の設定したデザインで表示される。「設定」「デザイン」で変更できるが、背景絵はあらかじめ用意してある「テーマ」以外に、「背景画像を変更」でアイコン同様に、自分の作った画像を読み込ませて利用可能。

↑ 背景画像の読み込みが出来る
↑ 背景画像の読み込みが出来る

画像の容量は800KBまで。GIFとJPEGとPNGが対応フォーマット。

GIFが使えるということは、アニメGIFが使えるということに他ならない。一部のクリエイター・漫画家先生の中にはこれを活用し、自分のアカウント上の壁紙に自作品などのキャラクタの「動き」を再現し、見る人の目を引き付けている。

↑ 川上稔先生のアカウント
↑ アニメ化が決定している「境界線上のホライゾン」の原作者、【川上稔先生のアカウント】での壁紙。ブラウザを横長にして見ると、アニメGIFを活用した「動くキャラ」が描かれているのが分かる。

自分自身が調べる立場になった時のことを考えれば答えは容易に出てくるのだが、ツイッター上で自分が知らない相手に興味を覚えた場合、最初に確認するのはプロフィール部分。そこでしっかりと相手に正しい情報を伝え、かつ印象付けさせることで、記憶に留めてもらえる可能性はグンと高くなる。

いわばプロフィール部分はビジネスにおける名刺であり、身だしなみのようなもの。多少の労苦は必要となるが、一度設定してしまえばあとは(変更事項が無い限り)そのままで済み、勝手に「自己紹介というお仕事」をしてくれる。ついおざなりにしてしまいがちだが、時間を設けて手掛けてみてはいかがだろうか。

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