ゲームソフトランキング更新、地球を守るゲームがトップに

2011/04/18 06:56

メディアクリエイトが発表した2011年4月4日-4月10日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、D3 PUBLISHERの人気シリーズ最新作(実質的)『地球防衛軍 2 PORTABLE』だった。プレイヤーは地球防衛軍の隊員の立場から武器を手に、地球を侵略しようと魔の手を伸ばすインベーダーが送りこんでくる敵(巨大生物やUFO、ロボット兵器など)を打ち倒していく3Dアクションゲーム。設定などが昔の特撮映画のノリで、当時の映画の数々を知っている人は、その懐かしさの点でも楽しめる。前作は口コミでセールスを挙げたと評しても過言では無く、同作も「初週から好調なスタートを見せている」にも関わらず、口コミでさらに売れる気配がある。アドホック通信よる最大4人までの協力プレーもポイントが高い。

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第二位は前週トップから一歩後退した『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2 プロフェッショナル』。以前発売された『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』に新しいマップやモンスターを追加し、育成・配合などの要素を強化した作品。通信対戦上の問題点も改良されている。呪文系のパラメータが一部変更されているなどのバランス調整も確認されており、難易度は前作からやや上がったという意見が多い。

第三位は先週の第二位から後退したものの、順調なセールスを見せる『エビコレ+ アマガミ(PSP)』。以前発売された、クリスマスを舞台にした恋愛シミュレーションゲーム『アマガミ』に、「システムの改良」「プレイヤーの意見や要望を取り入れた追加」を取り入れた上で価格を下げた作品(この部分がエビコレ+)。ミニゲーム「ぬくぬくまーじゃん」が追加された他に、プレイアビリティを高める改良が施されている。特に「ぬくぬくまーじゃん」の評価が高く、これだけでも買う価値はあるとの意見も。

第四位は前回の三位からは順位を落としてしまったものの、根強い人気を誇る『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』が。『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも未だに評価の高い『IV』をプレイステーションポータブル向けに移植したもの。本編の他に、他機種版展開後に配信された携帯電話向けアプリでストーリー的にも『IV』本編の後の話となる『月の帰還』、さらにはその二つをつなぐ新シナリオまで含まれており、ファンにも嬉しい構成。グラフィックは新たに描き直され、他機種(主にDSやGBA)の良い要素が色々と盛り込まれている。感情移入度の高い人物達の「その後」がストーリーに描かれていることで、ゲームプレイにより熱中することが可能。

今回計測週は『地球防衛軍 2 PORTABLE』に注目したい。前作に当たる『1』もゲーム業界内におけるオピニオンリーダー的な立場にある人たちがこぞってプレーし口コミで広まったのが、人気を高めた要因として大きい。今回も多くの人たちが発売日以降に手にし、「地球防衛」を合言葉にしている。他タイトルのセールスが今回計測週程度の水準なら、しばらくは上位に残り続けるだろう。

一方で次回計測週は人気シミュレーション、名前は良く知られているアクションゲーム、長きに渡るシリーズものの最新作、海外で話題沸騰となったガンシューティングの移植版など、上位を狙えるタイトルが山盛り。激しいバトルが繰り広げられそうだ。

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