書き損じても無駄なく使えるレポート用紙

2011/04/12 12:10

Play More Notepad携帯電話のデジカメやメモ機能、パソコンのワープロ機能などが多く使われるようになり、以前と比べてレポート用紙や大学ノートの利用頻度は明らかに減っている。文房具店ならともかく、一般のスーパーや100均では陳列される大学ノート・レポート用紙の種類も随分と少なくなり、時代の流れを感じさせるものだ。そのような中で、レポート用紙もただ安穏と時を過ごしていたわけではないらしい。今回紹介するのは、通常の筆記用具としての使用方法以外に、書き損じたり使い終えた後に有効活用可能な仕組みが施してある、ちょっと素敵なレポート用紙である(【Neatorama】)。

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↑ Play More Notepad
↑ Play More Notepad

このレポート用紙の商品名は「Play More Notepad」。直訳すると「レポート用紙で遊ぼうぜ」だろうか。表紙に目を通すと直上に「Work Less」もあるので「仕事するより遊ぼうぜ」と解釈すべきかも。またコピーに「the scribble and dribble notepad(書き込みできるしドリブルも出来るレポート用紙)」とあり、韻を踏んだ読み方をさせているのがオシャレ。

Play More Notepad表面はごく普通のレポート用紙なのだが、裏面にさまざまな模様がプリントしてある。そして裏面が表に来るようにして丸めると、テーブル上で指弾きのゲーム用のボールが出来上がるという次第。発想としては以前紹介した【くしゃくしゃに丸めることでアピールできるチラシ】とほぼ同じ。

ボールの種類、つまり裏地の模様の種類は8つ。サッカーボール、フットボール、エイトボール(ビリヤード)、野球、バスケットボール、テニスボール、テーブルホッケー、そしてグラフペーパー。最後の「グラフペーパー」の使用用途が不明確なのだが、見た目からするとゴルフボール代わりかもしれない。また、他のボールはともかくフットボールは元々の形が球ではなく特殊な形状なので、その造型に丸めるのには多少高い技術を要することになる。

ともあれ、通常の計算、レポート、覚え書きの用紙として使えるのはもちろん、書き損じたり用を果たし終えた後でも、そのままゴミ箱に捨てるのでは無く、裏返して丸めることでテーブルゲームの道具が完成する。もちろん「遊び」が優先するばかりに、何も書いていないレポート用紙を切り取って丸めるのはお勧めしない。この商品の主旨「従来なら書き終えた後は捨ててしまう用紙に第二の使命・役割を持たせる」に反するからだ。

このレポート用紙、1冊48ページで7.45ドル(650円)。普通のレポート用紙と比べれば随分とお高めなので、費用対効果は正直首をかしげるレベル。常用するものとして調達するというよりは、プレゼント系のグッズ的な扱いなのだろう。

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