子供の「眠り」に関するアドバイス

2011/05/22 19:30

子供の就寝【高校生、就寝時間はほぼゼロ時 睡眠時間は6時間半】などによれば、子供達は歳を経るほど就寝時間が遅くなる。しなければならないこと・したいことは増えるし、身体もそれを許せるようになるからだ。しかし夜更かしが身体に良くないことは承知の通りで、親の立場としては育ち盛りだからこそ十分な睡眠時間を取って健康的な日々を過ごしてほしいもの。居眠りによる各種リスクを考えても、子供の寝不足は避けたいところ。【アメリカ小児学会(AAP、the American Academy of Pediatrics)】【HealthDay】を介し、子供に十分な睡眠を取らせるためのアドバイスをしている。

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・就寝前に入浴や読書の時間や心が落ち着く音楽を聴くような「安ねいの時間」を設けさせる。

・就寝時間を毎日同じ時間にさせる。

・子供が床に喜んでつくように、毛布やぬいぐるみなどの「一緒に寝る仲間」を用意する。その際、寝ている間に息が詰まったり首が締まるようなリスクの無いものを選ぶ(※「ライナスの毛布」)。

・常夜灯を用意したり就寝前にお水を飲ませてあげたり、部屋のドアをわずかに開けて安心感を演出するなど、子供への気配りを行う。

・子供は子供自身の部屋で寝かせること(親の部屋ではいけない)

・子供が泣いたり(さみしさなどで)親を呼ぶことがあるが、そのたびに子供の部屋に顔を見せに行くことは慎む。

・夜子供が「眠れない」と愚痴をこぼしたり、深夜に目を覚ますようなことがあっても、叱らずになだめて眠らせるようにする。

ライナスの毛布「ライナスの毛布」とは以前【お風呂の中でいつもしていることは●●●●】でも紹介したが、アメリカの4コマ漫画「ザ・ピーナッツ(まんがスヌーピー)」の登場人物の一人、ライナスがいつも手に持っている毛布のことを意味する。彼自身この毛布のことを「安心毛布(セキュリティ・ブランケット)」と呼び、心のよりどころとしている。子供も幼い時は特に何か特定の、身近なものに執着する事で心の安ねいを得るものだが、それを寝室(ベッド)に置くことで就寝をスムーズにさせる効用が期待できる。

特に就寝時間を決めて、出来る限り同じ時間帯に床につかせるのは重要。身体のリズムとして身につけば、親が急かさなくとも自分から「おやすみなさい」を告げて自室のベッドに向かう子供の姿を、毎日目にできるようになるはずだ。

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