ゲームソフトランキング更新、あの名作移植版がトップに

2011/04/04 06:08

メディアクリエイトが発表した2011年3月21日-3月27日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』だった。『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも名作として名高い『IV』をプレイステーションポータブル向けに移植したもの。他機種における本編の他に、後になって配信された携帯電話向けアプリでストーリー的にも本編の後の話となる『月の帰還』、さらにはその二つをつなぐ新シナリオまで含まれており、ファンにも嬉しい構成。グラフィックは描き直され、他機種(主にDSやGBA)の良い要素が色々と盛り込まれている。発売初週ではあるが、幅広い層から好意的な意見が寄せられており、スタートダッシュは上々。

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第二位は一つ順位を落としたものの、まだまだ好調なコーエーテクモのアクション格闘ゲーム『真・三國無双6』。中国の歴史物語「三国志」を題材にした、群がる敵を縦横無尽に倒していく、一騎当千の大格闘が楽しめるアクションゲーム。プレイヤーは三国志の武将の立場から、無数の敵が群がる戦場に身を投じ、戦いに明け暮れる。自由度が高いクロニクルモードの評価が上々。やり込みし放題とのことで、長期に渡って遊べそうだ。

第三位は『GUNDAM THE 3D BATTLE』が。オリジナルのパイロットを操作し、ガンダムシリーズの比較的古い作品『機動戦士ガンダム』や『Zガンダム』などを題材にしたシナリオをクリアしていく、アクションシューティングゲーム。タッチパネルが活かされていない、3Dっぽさが今一つという意見がある一方、十分楽しめたという意見もある。他機種で類似シリーズを十分楽しんだ人は物足りなさを覚えるかもしれないが、はじめての人には満足の行く内容のようだ。

第四位は前回の二位からは順位を落としてしまった『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』が。『ディシディア ファイナルファンタジー』の続編にあたる作品で、タイトル名に追加された「デュオデシム」とはラテン語で「12」を表す言葉。基軸部分は「ファイナルファンタジーのキャラクタ大集合」的なお祭りアクションゲームであり、前作と比べるとキャラクタの追加やストーリーモード、戦闘システムの変更など、変化に富んだ内容。「続編」としてより「プラスα」的な見方をするとしっくりくるかもしれない。同シリーズ未体験の人はこれを機会に、というところか。

今回計測週は何といっても『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』。携帯アプリでないと楽しめなかった『月の帰還』、さらにはそれと本編をつなぐ作品まで納められているとなれば、『IV』の根っからのファンはもちろん、かつて他のハードで『IV』を楽しんだ人もウズウズ来るものがある。一方次回計測週は、3DSやDSで人気シリーズの最新作の登場が確認されている。恐らくは混戦模様となるだろう。

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