ダイエットのための第一歩、簡単なことから
2011/03/21 19:30


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・食器は小さなものを使う。
・食事は意識的にゆっくり採る。少なくとも20分はかける。
・食品を食べる時には箱や容器から直接取り出すのではなく、一人前をお皿に出して食べる。
・水以外の飲料を口にする時には、細長いコップを使う。
・ジュースなどカロリーの大きい飲料よりも水を選ぶ。
・食事は意識的にゆっくり採る。少なくとも20分はかける。
・食品を食べる時には箱や容器から直接取り出すのではなく、一人前をお皿に出して食べる。
・水以外の飲料を口にする時には、細長いコップを使う。
・ジュースなどカロリーの大きい飲料よりも水を選ぶ。
食器周りの話は実践してみると「なるほどな」と実感できる。要は一定量を口にする際に別のアクションをしなければならなくなるため、「つい食べ過ぎてしまう」を防げるわけだ。

「一人前をお皿に-」は特にお菓子について言えること。袋詰めのお菓子を、封を開けたままで口にしていると、どれだけ食べたか、どれだけ残っているか把握できず、つい食欲に任せてしまうものだ。
それぞれは非常に単純で、特別なアイテムを使うこともなく、今日これからでも手掛けられることばかり。精々「細長いコップ」を近所の雑貨屋か100均ショップに調達しにいくだけで事が済む(細長いグラスを使うのは、少量でも「たくさん飲んでいる」という錯覚が生じるため)。ダイエットを試しても上手くいかない、そしてもしこれらの事柄をしていない人がいたら、今日からでも実践してみてほしい。
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