携帯電話では出来なくても…スマートフォンにしたら便利になると思うことランキング

2011/03/17 12:00

スマートフォン検索エンジンgooにおいて実施されていた【スマートフォンにしたら便利になると思うことランキング】の結果発表が行われ、第一位には「パソコンのようにウェブサイトの閲覧ができる」がついた。持ち運びが可能な端末における、パソコン感覚でのウェブサイトの閲覧は強いニーズがあり、スマートフォン普及の原動力にもなっているようだ。

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goo ランキング
スマートフォンにしたら便利になると思うことランキング
1パソコンのようにウェブサイトの閲覧ができる
2情報収集が手軽にできる
3パソコンを持ち歩く必要がなくなる
4アプリが多彩で豊富
5手帳代わりになる
6位以降を見る
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今調査は2011年2月9日から2月14日にかけて、gooリサーチのモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。有効回答数は900人、男女比は68.3対31.7。年齢階層比は10代5.0%・20代23.2%・30代32.9%・40代25.2%・50代9.4%・60歳以上4.2%。

現在日本でも急速に浸透が進んでいるスマートフォン。【スマートフォン 気になる人は約7割 最大理由は「好奇心から」】【あなたが持ってるスマートフォン、どんなところがお気に入り?】などにもあるように、通常の携帯電話と比べればまだまだ少数派で価格が高いなどのハードルもあるが、その高機能さや可能性が受けている。

今件は「スマートフォンにして便利になったこと」ではなく「スマートフォンにしたら便利になると思うこと」という設問のため、「主にスマートフォンを持っていない人が、スマートフォンを使うようになれば『このようなことが出来て、今までよりも便利になるのだろうな』と考えていること」と解釈ができる。

その観点で考えれば、トップの「パソコンのようにウェブサイトの閲覧ができる」は非常に利にかなっているし、納得がいくというもの。冒頭でも触れているが、「機動力のある、パソコン向けサイトの閲覧端末」「携帯電話では不可能なこと」の双方に合致することであり、現在携帯電話を使っている人のあこがれの要素なことも理解できる。携帯電話向けにカスタマイズされたサイトが用意してあっても、「可能ならば」パソコン向けのサイトを見たいという要望を持つのは人の常というものだ。

第二位の「情報収集が気軽にできる」、第三位の「パソコンを持ち歩く必要が無くなる」も、広義で見れば第一位と同じ。第二位は「携帯電話では検索が難しかったが、パソコン向けの検索ページや通常のページなら情報の収集もしやすい」、第三位は「パソコンと同等の出入力が期待できる」を意味するのだから。

スマートフォン利用第四位の「アプリが多彩で豊富」は通常の携帯電話と比較した結果によるニュアンスが強く、「パソコンに近い云々」とする上位陣とはやや色合いの異なる項目。第五位以降もどちらかといえば携帯電話やその他の「持ち運び可能なアイテム代わり」というニュアンスがある。

一連の項目を上から読みなおすと、「パソコンでしか出来なかったことが持ち運びの端末で出来るようになる」という上からのニーズと、「携帯電話では出来なかったことが可能になる」という下からニーズ、大きく二つに区分出来、多分に前者のニーズが多いことも確認できる。技術の発達は既存ツールの小型化を推し進めるのが世の常というものだが、その流れに乗っているのかスマートフォンといえるのかもしれない。

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