コンビニ利用、週一以上は6割強

2011/03/07 06:37

スマートフォンマイボイスコムは2011年2月25日、コンビニエンスストアの利用実態に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、コンビニを週一以上で利用している人は6割を超えていることが分かった。また、利用しているコンビニとしてはセブンイレブンがもっとも多く、ローソン、ファミリーマートが続いている(【発表リリース】)。

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今調査は2011年2月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3290人。男女比は49対51、年齢階層比は10代1%・20代11%・30代29%・40代31%・50歳以上28%。

ATMの利用や荷物の受け取り、公共料金の支払いに携帯電話の充電、さらには通販の取扱いまで可能となり、日常生活を営む上では欠かせない存在となりつつある、コンビニエンスストア。そのコンビニの利用頻度を聞いたところ、ほとんど毎日利用している人は7.7%に達していた。週一以上で仕切り直すと、実に2/3近くに相当する62.2%の人が該当する。

↑ コンビニの利用頻度
↑ コンビニの利用頻度

立地条件の問題などもあるが、コンビニを利用していない2.2%の人が希少価値的な存在となってしまっている。ボリュームゾーンは週1-3回で、この仕切りでは4割強となる。週刊誌のチェックをしたり、食材やタバコの調達に行く頻度がちょうどこのくらいだろう。

それでは具体的に、どこのコンビニを利用しているのか。複数回答で尋ねた結果が次の通り。

↑ 現在よく利用しいるコンビニは(複数回答可、利用者限定)
↑ 現在よく利用しいるコンビニは(複数回答可、利用者限定)

トップはセブンイレブン、次いでローソン、ファミリーマート。サークルKはサンクスと合わせても3割に満たず、「コンビニ四天王」の中でもやや出遅れ感は否めない。

もちろん回答者の生活圏内に店舗が無ければ原則的に利用はできないことを考えれば、店舗数の多いコンビニの方が回答率は高くなる。そのため、この値が単純に「人気の高いコンビニ」とは言い切れない。しかし少なくとも第5位まではこの並びがそのまま各コンビニにおける売上高順位と一致していることを考えると、店舗展開の度合いもまた、コンビニ「全体の」人気度を推し量る材料として勘案しても良い感はある。

↑ コンビニ売上高(2009年、1000億円以上)
↑ コンビニ売上高(2009年、1000億円以上)(【コンビニの出版物販売額をグラフ化してみる(前編:各社編)】から、再録)

なおリリース中コメントでは「東北、北陸、近畿、四国は『ローソン』が最も多くなっています」との表記がある。各コンビニの分散度合いが推し量れるというものだ。

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