関節炎の痛み、職場で少しでも和らげるには

2011/03/05 19:30

関節炎歳を重ねた人には特に発症しやすい症状の一つ、「関節炎」。発症原因は多種多様で、周囲からは見た目で判断してもらうことができず、しかもその痛みは日常生活において大きな妨げとなる。一日の大部分を職場で過ごす働き人にとっては、関節炎の痛みは職場での作業効率を落としてしまうのは必然。さらに昨今ではパソコンを用いたデスクワークも多く、これが痛みをさらに辛いものにしてしまう。【アメリカ関節炎財団(The Arthritis Foundation)】【HealthDay】を介し、職場で関節炎の痛みや「凝り」を和らげるものとして、次のような手法を提示している。

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・20分から30分おきに定期的な休憩をとり、背伸びをしたり、立ちあがって周囲を歩いたりする。

・自分の体格にあった椅子を選ぶ。そして足の裏全体を床に接するような形で座る(=一部のみを接するような、不安定な座り方をしない。バランスの悪い力の加わり方となる)

・パソコンの画面の位置を目の高さに合わせる(。そうでないと身体の姿勢が崩れる)

・書類は書類ホルダーに挟み、体に無理な負担をかけずに見ることができるようにする。

・座っている椅子に腰当て部分が無い場合、巻いたタオルや小さな机を利用して腰部を支え、負担を軽くする。

HealthDayの【別記事】では、関節の痛みの原因として関節炎以外に免疫性の病気や通風、間接部位のケガ、腱鞘炎、さらには風邪も想定しうると説明している。特に風邪で関節が痛む経験をした人は少なくないはずだ(当方も経験あり)。

座って作業をする時間が圧倒的に多い執筆業の人や漫画家先生などの作業机を見ると、その多くで椅子の背もたれ部分にクッションやタオルなどを配して腰部の負担を軽くしているようすが確認できる。関節炎で痛みを覚えている人はもちろん、そうでない人も同じ姿勢で長時間作業を繰り返す立場にあるのなら、自分の着席環境を見直してみてはいかがだろうか。

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