ゲームソフトランキング更新、超難解なパズルアドベンチャーがトップに

2011/02/28 06:26

メディアクリエイトが発表した2011年2月14日-2011年2月20日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、アトラスのアクションパズルアドベンチャー『キャサリン』だった。長年の恋人を持ちながら別の女性(しかも恋人と同名)と浮気をした主人公が、奇妙な悪夢にうなされ、その呪いのような悪夢から逃れることを目指すゲーム。良く言えば謎の解き甲斐のある、意地悪な表現をすればハードルが極めて高い創りとなっているため、評価も二分状態。次週以降解けた人が増えた段階で、どこまで評価が上下するかが気になるところ。

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第二位はカプコンの2Dアクション格闘ゲーム『マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド』が。アメコミ出版社マーベル・コミックとカプコンによるキャラクタの共演が楽しめる対戦格闘で、前作は2000年に発売された『マーヴル VS. カプコン2』。アメコミライクな描写で構築されたキャラクタたちの立ち振る舞いもアメコミ内の表現のようで、言葉通り「漫画の世界から飛び出してきた」感すら覚える。難易度が高めという意見や、キャラクタそのものへの魅力について賛否が分かれている。好きなキャラクタが登場しているのなら検討する価値はあるだろう。

第三位は『戦国無双3 Z』が。日本の戦国時代をモチーフとし、有名どころの武将が数多く登場する3Dアクションゲーム。攻撃成功時にたまるパワー(練技)を消費して連続攻撃を繰り出したり、そのパワーが最高値の時に発動する必殺技など、シンプルでダイナミックなアクションは一連のシリーズそのまま。「味方が弱い」「自由度が足りない」などの苦言もある一方、単純に面白いとする意見も相並ぶ。

第四位は『モンスターハンターポータブル 3rd』が。今年1月現在でプレイステーションポータブル(PSP)の販売台数そのものは国内で約1600万台とのことなので、本体保有者の約4人に1人は持っていることになる。PSPの後継機NGPでも、似たように本体のセールスを引っ張るような新作を展開してくれるのだろうか。

今回計測週では『キャサリン』に注目。発売前後の情報統制(謎解き要素が強いので、ネタばれはプレイヤーのやる気をそいでしまう)そのものがゲームの認知度を高める一因ともなり、多くの人の興味関心を集めている。

また次週は人気の高いアドベンチャーゲームやロールプレイングゲーム、オンラインゲームに謎解きものまで、多種多様なジャンルの作品が登場する。しばらくは毎週多数の新作が登場し、定番作との順位を争う激しいバトルが繰り広げられるのだろう。

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