【更新】大発会も買超に…海外投資家、十週連続の買い超し(11/01/14)

2011/01/15 19:30

東京証券取引所は2011年1月14日、2011年1月4日から1月7日(1月第1週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は2兆5321億9257万1000円なのに対し、買い総額は2兆7849億8096万9000円となり、差し引き2527億8839万8000円の買い超しとなった。これは先週から続いて10週連続の買い超しとなる。なお個人・法人は売り超しを継続し、証券会社は売り超しに転じている([最新発表リリース、PDF])。

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12月27日から12月30日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……4897億0469万9000円/3980億3642万4000円(916億6827万5000円売超)
・個人……1兆1966億3964万4000円/1兆0228億2656万0000円(1738億1308万4000円売超)
・外国人……2兆5321億9257万1000円/2兆7849億8096万9000円(2527億8839万8000円買超)
・証券会社……948億5484万8000円/915億5443万8000円(33億0041万0000円売超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

12月6日-10日……892億2040万1000円買超
12月13日-17日……1986億6793万2000円買超
12月20日-24日……232億4283万2000円買超
12月27日-30日……466億1151万3000円買超
2011年1月4日-7日……2527億8839万8000円買超

今回計測週は大発会が火曜日の4日だったため、通常週よりも1日少ない4営業日での数字算出となる。しかし出来高は幾分大きめとなっており、株価の動向(やや上昇気味)ともあわせ、頼もしい状況に違いは無い。

都合10週連続して外国人投資家は買い超しを続けているが、例年のパターンだとそろそろ株価下落の動きが見え始めてくる。今年もそれを踏襲するのか、あるいは予想に反して上昇を続けるのか。各部門別の売買動向の変移を注意深く見守りながら、その気配をうかがいたいところだ。

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