あくびがあまりにも出過ぎたら、メモしておくべき事項

2011/01/17 12:00

あくび眠たい時や退屈な時、逆に極度に緊張した時などに無意識に生じることがある「あくび」。脳内物質の変移や酸素不足を解消するための生理的現象ともいわれているが、詳しい原因やその意義は今だ解明されていないのが実情。その「あくび」について、特段眠いなどの理由もなく頻繁に出る場合には、何か他の異変が身体に生じている可能性がある。【メリーランド大学の医療センター(the University of Maryland Medical Center)】では【HealthDay】を介し、あくびの件数が多い場合には次の事柄について書きとめておき、医者が診療の際に役立てるよう指南している。

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・あくびが頻繁に出ることに気がついたのはいつか、そしてどれくらいの頻度であくびがでるのか。

・あくびの頻度が高い時の時間帯、何か特定の行動をした後やしている最中に出るのか否か(例えば食事中、食後、運動後など)

・あくびを引き起こす要因と思われる場所。

・あくびの頻度が高まりそうな、思い当たる行動。睡眠不足、日常生活上の変化(退屈になった場合も含む)、服用している薬など。

・あくびの改善に何か有効なものが経験則上あるか。

・あくびに伴う他の傾向や兆候があるか。

例えば転んでけがをして痛い場合、けがの部位を見せて「ころんでこの場所をすりむいたので痛いのです」と、明確な原因をお医者に話すことができる。お医者側も対処は容易だ。ところがあくびの場合はそうもいかない場合が多い。「配置転換させられたばかりで緊張が続き、時間はあるけどなかなか夜寝つけない」といった状況なら、お医者にその旨を話せば良く眠れる対処をしてくれるだろう。しかしそのような明確な事由による「あくびの多発」はそう多くない。その場合、想定しうるあらゆる状況・可能性を元に考察を重ね、原因と思われる事象を一つひとつよりわけて特定し、あるいは総当たりの形で対処していかねばならない。

そのお医者の考察の際に、非常に役立つのが上記のチェックリストによる現状の確認。「素人考えなど役に立たないから」とばかりに遠慮することなく、正確に記録し、お医者に伝えよう。

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