ゲームソフトランキング更新、『モンハン』快進撃は5週目に突入

2011/01/10 07:12

メディアクリエイトが発表した2010年12月27日-2011年1月2日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、今回で5週連続のトップについた『モンスターハンターポータブル 3rd』だった。少人数同時参加可能なアクション系モンスター狩猟・ロールプレイングゲームで、このタイプの派生ゲームとしては日本でもっとも多くの人にプレイされているシリーズ。「モンハン現象」とも呼ばれる社会現象を巻き起こすほどのヒットを続け、【国内PSPタイトルで史上最速・「モンスターハンターポータブル 3rd・400万本出荷】で触れているように数々の記録を塗り替えている。今回発売分で累計販売数は380万本を突破。出荷本数に続き販売本数の400万本突破も間もなく。今後初心者向けのパッケージも発売されるとのことで、ますます売上を伸ばしそう。

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第二位は先週から順位を一つ上げた『ドンキーコング リターンズ』。『ドンキーコング』シリーズでは初の同時プレーが可能なゲーム。二人目のプレイヤーキャラクタ「ディディーコング」は独自の攻撃方法・移動方法を持つので、プレイが単調になるということもない。年末年始は普段ソフトを買わない人もゲームソフトコーナーに足を運んで購入する機会が多く、何を買うか迷う人もたくさんいる。そのような人たちが手を伸ばすタイトルの傾向は「定番」「安心感」のある任天堂タイトルで、「比較的新しく」「聞いたことがある固有名詞が入っている」「口コミで人気」などの条件を満たすもの。今タイトルはそれらに合致するため、数字を稼いだと考えてよい。

第三位は『Wii Party』が。こちらも前週から順位を上げている。やはり第二位同様に、定番で安心感のあるタイトルとして選ばれた「年末年始の任天堂効果」によるところが大きいと考えてよい。

第四位は『AKB1/48 アイドルと恋したら…』。名前から分かるようにアイドルグループ「AKB48」をテーマにしたコレクション系のエンタテインメントソフト。操作上のインターフェイスも合わせ、携帯電話(を模したインターフェイス)を介してグループメンバーと交流を行い、各種素材を集めていく。ファンアイテム的要素が強いこともあり、同グループのファンならチェックを入れるだけの価値はありそうだ。

今回計測週も先週に続き、毎年恒例の「年末年始の任天堂定番効果」が大きく反映される形となった。注意してほしいのはこの「効果」はあくまでも「効果」でしかなく、ベースとなる個々のタイトルの「秀作度」「お勧め度」が高くなればまったく無意味であること。その観点で再検証すれば、今回上位についた任天堂タイトルはいずれも「効果」を十分に発揮できる地盤があるといえよう。

またこの時期は幅広い層が「ゲーム購入予備軍」となる。上位十位の構成がPSPタイトルが3本・DS3本・Wii3本・PS3が1本というあたりにも、色々と考えさせられるものがありそうだ。

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