【更新】年末まで買超継続…海外投資家、九週連続の買い超し(2011/01/07))

2011/01/08 19:30

東京証券取引所は2011年1月7日、2010年12月27日から12月30日(12月第5週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は1兆4548億5008万1000円なのに対し、買い総額は1兆5014億6159万4000円となり、差し引き466億1151万3000円の買い超しとなった。これは先週から続いて九週連続の買い超しとなる。なお個人・法人は売り超しを継続し、証券会社は買い超しに転じている([最新発表リリース、PDF])。

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12月27日から12月30日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……3261億2266万9000円/2794億8943万9000円(466億3323万0000円売超)
・個人……7344億0834万4000円/7178億9283万8000円(165億1550万6000円売超)
・外国人……1兆4548億5008万1000円/1兆5014億6159万4000円(466億1151万3000円買超)
・証券会社……579億2327万6000円/587億4077万3000円(8億1749万7000円買超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

11月29日-12月3日……1182億6658万7000円買超
12月6日-10日……892億2040万1000円買超
12月13日-17日……1986億6793万2000円買超
12月20日-24日……232億4283万2000円買超
12月27日-30日……466億1151万3000円買超

今回計測週は大納会も含め通常週より営業日が1日少ない事もあり、ただでさえ年末で出来高が少ない上にたたみかける形で閑散な取引となった。結局最終週まで海外投資家は買い超しを継続しており、これが曲がりなりにも日経平均株価が1万円を維持している原動力となっているのかもしれない。

次回計測週は大発会が1月4日のため、やはり通常週より営業日が一日少なく、年始ということで閑散な取引が継続している。本格的な動きはその次の週からとなるはずだ。

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