宅配ピザ頼むのはどんな時?

2011/01/09 19:30

ピザチラシマイボイスコムは2010年12月27日、宅配ピザチェーン店に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち宅配ピザの利用経験者においては、宅配ピザを注文する場面として「家族といる時」が一番多いことが分かった。次いで「大勢で集まる時」が上位についている。ピザの特性上、複数の人の集まる場で注文することが多いようだ。また、クーポンやチラシなど販促用アイテムも注文動機として上位に挙がっており、これらが有効に働いていることが確認できる結果となっている(【発表リリース】)。

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今調査は2010年12月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万2438人。男女比は46対54。年齢階層比は10代1%・20代11%・30代30%・40代32%・50歳以上26%。

過去1年間に宅配ピザを注文したことがある人は5割足らずだが、それ以前も合わせて一度でも利用したことがある人は8割近くに達する。

↑ 過去1年間に宅配ピザのチェーン店利用頻度(外食・持ち帰りは含まず)
↑ 過去1年間に宅配ピザのチェーン店利用頻度(外食・持ち帰りは含まず)(再掲載)

それでは宅配ピザを注文するのは、どのような場面、状況だろうか。複数回答で聞いた結果が次のグラフで、トップは「家族といるとき」次いで「大勢で集まるとき」。多数の人数が集合して何か食したい場面で、宅配ピザが活躍している様子が分かる。

↑ 宅配ピザ注文をする時・状況(宅配ピザ利用経験者限定)
↑ 宅配ピザ注文をする時・状況(宅配ピザ利用経験者限定)

資料のコメントには「大勢」「特別なイベント」は若年層ほど、「家族からリクエストがあった時」は高齢層ほど多いとの言及がある。若年層は祝い事やテーブルを囲んで歓談したい時に、ごく普通にピザを選択肢に挙げるのに対し、歳を経るとピザの注文には(自分自身は)消極的になる状況が見えてくる。

項目を良く見直すと、「クーポンがある時」「チラシが入っていた時」の2項目が目に留まる。いずれも販促・広報宣伝用アイテムなわけだが、これらが実際に注文動機に挙がっており、それなりに効果を発揮しているのが分かる。さらに「チラシ」より「クーポン」が上なことから、「注文動機にはお値打ちな特典が強い」という推測もできる。普段何気なく目を通している複数店舗の宅配ピザのチラシも、このような観点で見直してみると新たな発見を見いだせるかもしれない。

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