ゲームソフトランキング更新、かのハンティングゲームのトップは続く

2010/12/20 06:56

メディアクリエイトが発表した2010年12月6日-12月12日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週においてトップの座についたのは、「今年の年末商戦における最大の目玉作品」という前評判を確実に現実のものとしつつある『モンスターハンターポータブル 3rd』だった。少人数同時参加可能なアクション系ロールプレイングゲームで、『ディアブロ』タイプの派生ゲームとしては日本でもっともメジャーになったシリーズ。「モンハン現象」とも呼ばれる社会現象を巻き起こすほどのヒットで、すでに250万本以上のセールスが確認されている。年末までに300万本は確実で、ゲーム業界には大きなポジティブ方向の刺激となることは間違いない。

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第二位は新登場の『二ノ国 漆黒の魔導士』。数々の名作を送りだしているレベルファイブによる、スタジオジブリとの合作ロールプレイングゲーム。発売前から大きな話題を集め、多くのゲーム専門店では大々的なプロモーションが展開されていた。ソフトに同梱されている「マジックマスター」と呼ばれる本物の「本」を使ってゲームを進める、リアルとゲームとの融合的なシステムが特徴。そのシステムの新しさに、導入部分で躊躇(ちゅうちょ)する人の声も多く聞かれるが、ある程度やりこなすと底抜けの魅力を覚えるという声も多数聞く。色々な意味で「挑戦的なタイトル」に違いは無く、次週以降の動きが気になるところ。

第三位はこれまた新作『ドンキーコング リターンズ』が。『ドンキーコング』シリーズでは初の同時プレーが可能で、二人目のプレイヤーキャラクタ「ディディーコング」は独自の攻撃方法・移動方法を持つため、個性あるプレーを楽しめる。やや難易度が高いという意見もあるが、2Dタイプのゲームとしては質が極めて高いとの評価も同時に受けている。キャラクタそのものはマリオやポケモンらと比べると、知名度がやや低い感は否めないが、ゲームそのものの面白さが口コミで広がることにより、次週以降も順位・セールスが楽しみといえる。

第四位は定番の『ポケットモンスター ブラック』と『ポケットモンスター ホワイト』が。任天堂の定番タイトル共通の特徴として、年末年始にはセールスが復調するというものがあるが、今タイトルたちはその典型的な例。先週よりも売上を伸ばし、並みいる他の定番や新作を押しのけ、堂々四位に食い込むこととなった。

今回計測週は『モンスターハンターポータブル 3rd』はもちろんだが、第二位・第三位の新作タイトルも大いに注目したい。特に第二位タイトルは巨頭同士の「握手」により生み出された作品なだけに、次週以降どのような動きを見せるかが気になる。次週は次週で内容的に年末年始向けのタイトルや、前々から話題を集めていたタイトルなど、新作が山ほど登場。今回の上位陣との混戦が予想される。

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