ゲームソフトランキング更新、社会現象も巻き起こしたハンティングゲームがトップに

2010/12/13 07:10

メディアクリエイトが発表した2010年11月29日-12月5日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、発売前から色々な話題を周囲に振りまき、今年の年末商戦における最大の目玉作品ともいわれた『モンスターハンターポータブル 3rd』だった。いわゆる少人数同時参加可能なアクション系ロールプレイングゲームで、『ディアブロ』タイプの派生ゲームとしては日本でもっともメジャーになったシリーズともいえる。「モンハン現象」とも呼ばれる社会現象を巻き起こすほどのヒットぶりで、今作も初週で200万本の出荷がカプコンから発表されており、販売実績も次週で200万本超えが確定的。むしろ「いつ300万本超え」となるかは、人気ぶりというよりは工場の生産体制次第という感じですらある。

スポンサードリンク


第二位はこちらも新登場の『テイルズ オブ グレイセス エフ』。名前から分かるようにナムコの『テイルズ』シリーズの最新作で、国同士の波乱万丈の物語に加え、「自分の信念を守り」「自分の大切な人を守る」という、二つの「大切なモノ」を守り抜くことがテーマとされている。戦闘シリーズにはシリーズ初の「スタイルシフト リニアモーションバトルシステム」を採用。元々去年にWiiで発売されてはいるが、今回PS3で展開されるあたり、本編終了後の「「未来への系譜編」などプラス要素も多い。初週から高評価が多く、次週以降の動向も期待できそう。

第三位は先週に続き『マリオスポーツミックス』が。マリオやルイージとおなじみの仲間達が集うスポーツゲーム集で、「バスケ」「ドッジボール」「バレー」「ホッケー」を収録。いつものごとくアイテムや必殺技の総動員で波乱万丈なゲーム展開を体験できる。発売2週目になったが、評価は相変わらずまちまちのまま。共通しているのは「場の提供」であり、一人向けのゲームとしては少々厳しいということ。もう少しバランス的な調整が出来れば……。

第四位は新作『マリオ vs. ドンキーコング 突撃!ミニランド』。スーパーマリオやドンキーコングのゲーム画面のような遊園地の中で、プレイヤーはタッチペンを使って様々な仕掛けを使いこなし、ひたすら歩くミニマリオを誘導していくパズルゲーム。Wi-Fiコネクションにつないで、全国のプレイヤーが作成したマップをダウンロードし遊び、さらに評価もすることができる。やや難易度が低いということで、ゲームの評価もまちまち。次週以降の展開が気になる。

今回計測週はやはり『モンスターハンターポータブル 3rd』が一押し。初週でほぼ200万本を果たし、あとは年末年始に向けてどこまで生産が追いつくかという状態。300万本は比較的楽に超えるのではないだろうか。次週には任天堂の人気キャラクタのタイトルや、マルチメディア的な展開をしている新作など、多彩な作品がずらりと勢ぞろい。またも上位をめぐって激しい戦いが繰り広げられそうだ。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー