遅刻した時の言い訳・ありがちな「-ので」編

2010/12/13 12:00

あいむそーりー会社や学校に遅刻してしまった場合、正当な理由があればそれを正直に話せばよい。しかし正直に話しても正当な理由として認められそうにない場面も多々あり得る(「ネット対戦の囲碁で夜更かししたので寝坊して遅刻しました」と正直に話したところで、誰がその遅刻を許してくれるのだろうか)。そんな時に使われるウソの(、あるいは本当にあり得る)「説明」として【Career Overview】では多種多様な「遅刻の言い訳」を紹介している。今回はその中から、状況的にはいつ何時遭遇してもおかしくない、荒唐無稽でない、あり得そうなものを挙げていくことにしよう。

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土砂降り1.にわか雨に降られたので
体の何処かが濡れていないとすぐにばれてしまう。また最近では詳細な天気情報を気軽に入手できるので、「通勤ルートでは雲一つ確認できないが」と反論されるのがオチ。

2.国税局の監査が入ったので
税務署からのお呼び出しは通常事前に連絡があり、その上で来訪する事になっている。テレビや映画のように、突然監査員が来訪するのは、よほどの高額納税者(になりうる人)だけ。このような言い訳をすると「ものすごいお金持ちなの?」と妙な勘ぐりを受けることになる(か、鼻で笑われる)

3.交通学校に足を運ばねばならなかったので
交通学校とは交通違反をした際に、罰金を払う代わりに通うことが義務付けられている教習所、教室。運転マナーの悪さを上司に印象付けさせてしまうかもしれない。

4.子供がもめごとを起こした
子供周りのドタバタ、例えば友達とのケンカで学校に行きたくないとグズりだしたとか、あるいは大変な忘れものをしたので慌てて学校まで届けに行ったなど、ありがちなパターン。単なる「言い訳」としてでなく、実際の説明としてもありうる話。

5.酔いが醒めてなかったので
生活習慣のだらしなさを上司に印象付けてしまうというマイナスは否定できない。ただし、とりわけ自動車通勤をしている人には有効な「言い訳」となる。

6.献血をして少々ふらふらするので
献血は社会貢献のための慈善行為。それをとがめる人など誰もいない……と原文にはあるが、朝の通勤時間から献血をしている場などあるのか否かが問題。

朝からプロポーズ(笑)7.プロポーズをしようと思っていたので
原文は「今まさに結婚しようとしている」。言い換えで「駆け落ち」と表現している。反論はされないだろうが、遅刻における「言い訳」としては代償・リスクが大きすぎる(笑)。

8.請求(書)の支払いをしてきたので
「お金の支払いを後回しにしろ、と上司がいうと思いますか」は原文の説明。しかし「切羽詰まってからやるようなものではない」と逆に雷が落ちる可能性が高い。

9.到着する荷物を待っていたので
ネット通販が普及した昨今、特に大型の荷物が到着する場合にはよくある話。ではあるが、このような荷物が到着する場合、大抵は事前に到着日時が判明しているので、突然不意に遅刻した理由として挙げるのは不適切なものとなる。

10.間違った薬を服用してしまったので
その対処に時間がかかったという話。ありえない状況ではないが、健康周りの話は色々な心配事を増やすことにもなりかねない(「何か重い病気でもわずらっているのか」と心配されてしまう、など)。

例えば「本当に」これらの事象で遅刻をしてしまいそうになった場合、可能ならば事の最中に会社へ一報を入れるのが吉。昔はそれも難しかったが、今では携帯電話が普及しているため、「周囲に電話が無かった」「電話やメールをする余裕が無かった」という言い訳はあまり通用しにくい。

そうでない場合、つまり虚偽申請としての「言い訳」なら、読み返してみればお分かりの通り、今回の「あり得そうな」理由はいずれも「結局本人の事前連絡ミス」と受け止められるか、あるいは「朝早くからそのような事が起きるはずがない・出来るはずがない」と小言を食らうのがオチ。むしろ傷口を広げてしまう可能性の方が高い。

結局のところこれらの「言い訳」は「言い訳」でしかない。記事題名の「ありがちな」は「ありがちな(、そして通用しない)」言い訳と解釈した方が良いのだろう。

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