ゲームソフトランキング更新、待ちに待ってたあのレースゲームがぶっちぎりでトップに

2010/12/06 07:16

メディアクリエイトが発表した2010年11月22日-11月28日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、何度かの延期を経てようやくお目見えした、家庭用ゲーム機向けレースゲームソフトとしては最強ランクの域にあると評価する人も多い『グランツーリスモ 5』だった。「GT」との愛称で語られ、高解像度の実写映像と見間違うレベルの映像、リアルな挙動など、ゲームというよりはシミュレーターに近い域にある。運転補助機能も備わっており、ゲーム性をより高めることも可能(というより普通の人はこれを使わないとまともに操縦することすら難しい)。他プレイヤーとのコミュニケーション機能も見もの。その一方で細かい部分にバランス的な問題や機能のユーザーニーズとの「そご」が感じられるなどの意見もあり、発売初週の意見としてはややポジティブだがネガティブの意見も少なくない、というところ。50万本のセールスは固いだろうが、そこからどこまで上乗せできるかに注目したい。

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第二位はこちらも新登場の『スーパーロボット大戦L』。モビルスーツ・ロボット系アニメやマンガの主力級ロボットたちが山盛りモードで登場し、オリジナルストーリーの中で戦いを繰り広げる「スーパーロボット大戦」シリーズの最新作。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」「マクロスF」など6作品がシリーズ初参戦となる。戦闘アニメやストーリー構成などがじっくりと練られており、腰を据えて取り組むのに適した作品との評が多い。なお「強化パーツ」の仕組みが無くなり、これまでのシリーズにおいて通用した作戦が通じないので注意が必要である。

第三位はこちらも新作の「マリオ」もの最新作『マリオスポーツミックス』が。マリオやルイージとゆかいな仲間達が集うスポーツゲーム集で、「バスケ」「ドッジボール」「バレー」「ホッケー」を収録。いつものごとくアイテムや必殺技の総動員で波乱万丈なゲーム展開を体験できる。評価はまちまちで、多人数プレイを前提とした作りであるせいか、一人プレイにおけるコンピュータサイドの思考ロジックの弱さやあまりにものシンプルさなど、評価は意外に今一つ。次週以降の動きが気になる。

第四位は『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』。前週から横滑りの同一順位。25周年記念のソフトとして、初期のマリオタイトルがまとめて遊べる『スーパーマリオコレクション』を移植。さらに25年分の各種資料を揃えた「スーパーマリオヒストリー」、『スーパーマリオ』シリーズのゲーム音楽を収録したCDも収められている。購入者コメントには懐かしみを覚えたという類の意見が多く、それゆえに「もう一ひねり」が欲しかったところでもある。

今回計測週は上位三位がいずれも新作という、フレッシュなランキングとなった。その分、例えば『タクティクスオウガ 運命の輪』や『ぼくらはカセキホリダー』の姿が見当たらず、少々残念でもある。一方次週はといえば、すでに世間を大きく騒がせている、例のハンティングゲームが発売される週。他にも注目作が複数確認でき、今回の上位作品との間のせめぎ合いが予想される。果たして勝つのは……。

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