ゲームソフトランキング更新、吹き替え版を待たずして字幕版でトップに

2010/11/29 07:13

メディアクリエイトが発表した2010年11月15日-11月21日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、スクウェア・エニックスから移植発売された、ベトナム戦争を舞台にしたガンシューティングアクション『コール オブ デューティ ブラックオプス(字幕版)(CEROレーティングZ)』だった。第二次大戦と近代のちょうどはざまにある時代における戦いを描いた戦場アクションで、オンラインプレイも可能。ただし日本国内の各種規定に合わせるため、「CEROレーティングZ」の基準でも一部表現上に海外オリジナル版からの変更が施されている。12月には吹き替え版が発売されることもあり、さらに盛り上がるを見せるだろう。発売初週だが評価はやや高め。次週以降の動きが気になるところ。

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第二位はこちらも新登場の『スーパーカセキホリダー』。発掘したカセキ(化石)から甦った恐竜「リバイバー」でバトルをする「カセキホリダー」になって、多くのカセキが眠る島で、最強の恐竜を求めて冒険するロールプレイングゲーム。モンスター収集型のロールプレイングゲームの化石版のようなもの。ゲームではティラノサウルス、プテラノドン、始祖鳥など140種類以上の良く耳にする古代生物をはじめとした恐竜や古生物を元にしたリバイバーが登場する。実際の化石の採掘やクリーニングなどを模しているので、化石収集に興味を持つようになるかも。前作『ぼくらはカセキホリダー』の勢いを超える初週セールスで、次週以降も期待できそう。

第三位はいまだに上位陣に顔を見せている……というより先週からさらに順位を上げた驚異のタイトル『ポケットモンスター ブラック』と『ポケットモンスター ホワイト』が。先週より販売本数はさらに減少しているが、もうすぐ累計450万本に到達。しかも減少する本数が少なくなり、変化があまり見えなくなっているため、4万本/週前後が安定本数となる可能性が出てきた。もしその通りとなれば他のタイトルは上位入りを果たすため、「まず『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』を超えろ」が合言葉になるかもしれない。

第四位は『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』。こちらも長丁場の上位入りタイトル。25周年記念のソフトとして、初期のマリオタイトルがまとめて遊べる『スーパーマリオコレクション』を移植。さらに25年分の各種資料を揃えた「スーパーマリオヒストリー」、『スーパーマリオ』シリーズのゲーム音楽を収録したCDも収められている。記念アイテム的な意味合いが強いものの、売上はいまだに堅調。それだけ『スーパーマリオ』が偉大なタイトルということか。

今回計測週はトップの『タクティクスオウガ 運命の輪』が年齢層限定のタイトルにも関わらずトップについたのが、やや驚き。吹き替え版は12月中旬発売予定だが、それまで上位層に食い込み続けていれば、年末年始のランキングは大いに盛り上がるだろう。また知名度はあまり高くは無い『ぼくらはカセキホリダー』は良作ソフトとして評価する人も多く、今後の伸びも期待できる。一方次週はPSPでイロイロなタイトルが登場し、DSやWiiではシリーズもののタイトルが顔を見せる予定。かなり波乱にとんだ展開となるに違いない。

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