ゲーセンで 一度で使うの いくらかな? 1000円未満で 6割を超えて

2010/11/30 06:41

お金マイボイスコムは2010年11月25日、ゲームセンターに関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうちゲームセンターで遊んでいる人において、ゲームセンターで一度に使う金額は「500円-1000円未満」の人がもっとも多く、約三分の一に達していることが分かった。次いで「500円未満」「1000円-1500円未満」の順で、「1000円未満」で区切ると6割を超えていることが分かる(【発表リリース】)。

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今調査は2010年11月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万1830人。男女比は46対54で、年齢階層比は10代2%・20代11%・30代31%・40代32%・50歳以上24%。

ゲームセンターで遊んでいる人は、調査母体においては39.0%。それらの人に人気のゲームは、クレーンゲームをはじめとする、いわゆる「プライズもの」。

↑ ゲームセンターで主に遊ぶのは(ゲームセンターで遊ぶ人限定)(複数回答)
↑ ゲームセンターで主に遊ぶのは(ゲームセンターで遊ぶ人限定)(複数回答)(再録)

一方、ゲームセンター内のゲームは観るだけならお金は要らないが、実際に遊んでみるとなると、当然料金が必要になる。一回の来訪あたり、平均でどれだけのお金を使うかを聞いたところ、最多回答層は「500円-1000円未満」で34.2%。三分の一以上が該当する。

↑ ゲームセンターで一回当たり使うお金(ゲームセンターで遊ぶ人限定、一回当たり平均で)(択一)
↑ ゲームセンターで一回当たり使うお金(ゲームセンターで遊ぶ人限定、一回当たり平均で)(択一)

冒頭でも触れたが、「500円未満」の層と合わせた「1000円未満」の区切りでは63.7%と6割強の人が該当する。1回100円-200円のクレーンゲームなら数回は楽しめるし、1回500円の場合でも1度はチャレンジが可能。プライズもののゲームで遊んでみようかな、とゲームセンターに足を運んで、数回挑戦して悔しがったりお宝を手に入れて笑顔を見せながら、ぬいぐるみなどを手にしつつその場を後にする状況が目に浮かんでくる。

クレーンゲーム今調査では「ゲームセンター内滞在時間」という項目は無いが、上記状況を想像すると、数分で数百円がお店に吸い込まれる計算になる(興味深い項目なので、次回には是非とも追加してほしいものだ)。お客の回転率が良ければ、決して悪くない値といえる。多くのゲームセンターでクレーンゲーム系の筺体が入口のすぐそば、あるいは外に設置してあるのは、コンビニエンスストアの雑誌コーナーと同じ考えで「露出による宣伝効果」を狙うのと共に、お店側の立場からも「お勧め」である……と考えるのは、少々野暮な話だろうか。

やや余談ではあるが、1回の来訪に5000円以上を費やす人も1.0%ほど確認できる。通常のテーブル筺体型テレビゲームなら25-50回ほど遊べるが、かつての対戦格闘型ゲームブームの時期で無い限り、そのような状況は想定しにくい。プライズものに熱中しているか、音楽系体感ゲームの練習兼披露プレーをしているか、あるいはトレーディングカード型対戦ゲームで修業を積んでいるか。いずれにせよお店側にしてみればありがたい話だが、「何事もほどほどに」と言葉をかけてあげたいところではある。

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