自分を変える12の習慣

2010/11/25 07:06

礼儀本来「親切心」というものは本人が強く意識した結果として形に現れるものではなく、そこから発せられる行動も意図的に生じるものでは無い。「いつの間にか」「自然に」体が動いてしまうもの。横断歩道の前で難儀しているお年寄りを目に留め、気が付いたら声をかけて手を差し出していたり、エレベーター内で扉が閉まるのを待っている時に、大きな荷物を抱えてこちらに向かってくる人が視界に留まり、「開」のボタンを押すのが良い例だ。そしてよく考えてみればそれらの「親切心」の表れは、「行儀作法」と共通の部分が多いことも分かる。【Career Success Partners】では12の例を挙げて、親切心の具象化、礼儀作法を示す方法を教示している。

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扉1.扉を開けておく
自分の周囲、大体4歩くらいの範囲に他人がいて、自分の目の前にある、あるいは通過した扉に向かっているのが明らかならば、その人のために扉が開いたままになるよう押さえておく。

2.受付の人には会釈を
エレベーターのオペレーターや受付窓口の人たちには会釈を。彼ら・彼女らは不屈の精神を持ち仕事をこなしている。

3.お客には一杯のお茶を
お客が来たらお水、お茶、コーヒーなどでもてなすことを忘れない。

4.少しでも遅れるならば事前連絡を
会議や昼食など、他人と時間を共有する場に数分以上遅れてしまうのが分かったら、その時点で遅れる旨を電話で連絡しておく(メールの方が気軽だが相手が着信できない可能性があるので、仕事などの場合は電話の方が良い)。

5.48時間の猶予を与える
会議の内容、開催時間、あるいは打ち合わせなど、相手を拘束するような場面で予定を変更せざるを得ない場合、最低でも48時間(2日間)の猶予を相手に与える。自分の都合で突然変更を求めても、相手の予定調整がつかない場合はある……逆の立場になって考えれば「48時間」の大切さは容易に分かるはず。

6.24時間以内に返事を
返答をする必要がある電話、返事をしなければならないメールは極力24時間以内に返事をする。相手が求める回答がそれまでに得られなければ、連絡は確かに受領したこと、回答を出すまでにかかる日数の目算などを相手に伝え、「相手の意図がこちらに伝達されていること」を相手に確認させる(【電子メールに関する10の戒律】)。

ビジネスランチ7.食事に招待したら支払いを申し出る
誰かを食事に招待したら、その人の分まで支払いを申し出る。レジ前での「ここは私が」というパターン。

8.良く聴き態度で示す
他人との会話においては耳を傾け注意を払い、アイコンタクトやうなづきなどの態度で「自分は聴いています」ということを相手に意志表示する(【人生が変わるかもしれない10のボディーランゲージたち(お仕事編)】【人生が変わるかもしれない10のボディーランゲージたち(友達関係や恋人同士編)】)。

9.「ありがとう」
何か手助けをされたら「ありがとう」と感謝の気持ちを忘れずに。電子メールでも手書きのメモでも良いが、後者の方が特に相手の気持ちに刻まれる。

10.照会されたら感謝を
物事の照会をされたら面倒くさがらず、逆に感謝をする。それだけ頼られ、個々の「頼りになる人リスト」に名前が刻まれている証なのだから。

11.5分前
会議などには5分前に到着しておき、テーブルをチェック。そして立ったまま相手を待ち、笑顔で相手を迎えよう。

12.初対面同士の人への引き合わせは「最初の仲介役」を
何らかの形で初対面同士の人がいる場合、双方を知っている自分が互いを紹介し、両者の間柄を不安定なものにさせないようにし、気持ちの不安を取り除く努力をする。

チェックリストアップして再確認すると、すでに無意識のうちにしていること、言われなくても分かっているよとツッコミが入るようなものが少なくない。しかしこれらについて明文化することで自分の行動の欠けている部分を認識し、補強をすることができる。

そしてまずは意図的に行うことで自分自身を訓練し、習慣化させることができれば、相手も自分も気持ち良い時を過ごせるようになる。そればかりでなく、対人関係におけるトラブルも減らせるに違いない。


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