「自己管理の日」を設けてみよう

2010/11/26 07:04

「自己管理の日」学校のサークル活動で重役を引き受けたり、会社での勤続年数が長くなり役職名が増えたり、そうでなくとも技術や経験を買われて色々なことを任されるようになると、日々のルーチンワークに追われる日々が増えてくる。自分自身のこまごまとした用事をすべて任せられる万能家政婦さんのような人がいれば話は別だが、大抵は「自分のことは自分で」しなければならない。【Career Success Partners】では日々のノルマに追われるようになっても、週に一度、一週間の区切りが良い金曜か月曜あたりに「自己管理の日」を設け、自分の身の回りの整理を行うことを勧めている。

スポンサードリンク


「自己管理の日」にすべき要件として挙げられている事柄は次の通り。

・手紙(電子メールではなく紙の手紙や封書。恐らくは「後回しでいいや」とばかりに山積みにされているはず)

山積みの書類・机の上に雑多に山積みされているファイルや書類、メモを整理整頓する

・明日からの一週間の計画を立案すると共に、月ベースや四半期ベースの中長期計画の更新をする(遅れや中止、追加の予定などを差し引きする)

・部下、従業員関連の文書業務を片づける

・出費、経費をまとめて出費報告を提出する(※出張時の経費請求や物品購入建て替え時の領収書、個人事業主なら出費の計算や領収書の整理)

・現在進行中のプロジェクトについて内容の再精査を行い現状のデータを反映させ、「今後すべきこと」のリストに(必要があれば)付け加える

・読書時間の不足を補うため読書をする。専門誌、ビジネス関係誌、さまざまなブログやサイトなど、自己啓発や知識補てんのためになる文章なら、むさぼるように

・日頃親切にしてもらっている人、感謝しなければならない人への敬意を示し「ありがとう」の気持ちをノートにつづる。そして次の週に誕生日を迎える人に向けてバースデーカードを出す。

・その他

注意事項として、「自己管理の日」には顧客への電話や来訪は入れないようにする、とある。突発的に招集されたり新たな緊急ワークを任されたりして「自己管理」をする余裕が無くなるからだ。

「自己管理の日」を設ける意義について元記事では「がらくた」やこまごまとした文書業務が自分の周りに山積みになっていると、それだけで集中力が分散し、やる気がそがれ、モチベーションが下がるとしている。また気分転換にもなるし、気合いを入れる必要のある作業は少ないため、骨休みにもなる。自動車なら車検、冷蔵庫で例えれば内部の壁の霜取りのようなもの。

靴磨き「その他」の部分には「室内の掃除」「庭の草むしり」「靴磨き」「念入りなお風呂磨き」など、自分の生活環境に合わせた要件を加えていけばよい。毎週の「自己管理の日」が環境の整備だけでなく気持ちの切り替えにもつながり、それ以外の日の効率をより高めるに違いない。

スポンサードリンク


関連記事



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2018 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー