ビンテージなツイッターとは

2010/11/19 06:32

ビンテージなツイッター【ツイッターの「公式」データを書き起こしてみる】にもあるようにすでに利用者は世界で1億人を突破し、広義のソーシャルメディアにおいてはFacebookと並んで知名度・利用率の雄としての立ち位置を確保しつつあるチャット的ミニブログ【ツイッター(Twitter)】。コンセプトは「短いメッセージの送受信を行う」というSMS(ショートメッセージサービス)に寄るところがあるのだが、今年30周年を迎えるアイテムの贈呈品版が「そのコンセプトならうちの方がもっと先だ」とばかりに、自己主張をする形で登場した。それが今回紹介する作品「ビンテージ・ツイッター(Vintage Twitter)」である(I believe in Advertising)。

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↑ ビンテージ・ツイッター
↑ ビンテージ・ツイッター

これは2010年9月にスウェーデン・ストックホルムで開催されたウェブ開発者向けの会議Disruptive Codeで配られたもので、入れモノの箱に書かれているスウェーデン語は「ビンテージ・ツイッター。これこそ元祖。ツイッターそのもの。我々は30年間、独自の方法でツイート(つぶやいて)しています」。

ツイッター付せん今やツイッター同様に、利用している人にとっては日常生活の上で欠かせない存在の「付せん(ポストイット)」。実はこのポストイットが商品として発売され始めてから、今年はちょうど30周年にあたる。そしてポストイットも「短いメッセージを自分、あるいは他人に伝える」というコンセプトにおいて、ツイッターと何ら変わるところはない。そこで兄弟分に感じる愛情のようなオマージュとして、この「ツイッターデザインのポストイット」が創られたわけだ。ひと箱500枚つづりの(ごく普通の)ポストイットに、付属の鉛筆で短い文面をツイートならぬメモ書きし、自分や他人に知らしめる。正にツイッターそのものといえる。

先の「ツイッターの「公式」データを書き起こしてみる」内で説明しているように、ツイッターは元々SMSをアイディアの起源としており、ポストイットが何らかの形で関与したという話は耳にしたことがない。しかし利用スタイルや基本概念の点では確かにほぼ同じであることに違いはない。会議でこれを受け取った人の多くは、「なるほどネ」と納得、何となく得をした、そしてちょっと嬉しくなった気分で会議に臨んだことだろう。

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