さつま芋作りに挑戦……(6)収穫

2010/11/07 18:40

焼き芋Garbage Shot」第百五十一回。今回は前回が【さつま芋作りに挑戦……(5)大きな動きは無く、葉とツルの量が増えるばかり】で二か月ばかり間があいてしまった、当方(不破)の小さな庭におけるさつま芋作りの現状報告。姉妹サイトの【ライトニング・ストレージ】の読者でもある人はご承知だとは思うが、さつま芋が何らかの理由で全滅したわけでは無く、単に見た目に変化がないので一気に収穫まで飛ばしたまでのお話。

スポンサードリンク


さて、11月に入り、事前の試し掘り(【再び試し掘りをしたさつま芋を食べてみたでござる】)でもそれなりに育っていることが確認できていたので、本日重い腰をあげて収穫に取り掛かることにした。本当なら地面がもう少し乾いてからでも良かったのだが。

↑ ツタのもっさり具合は変わらない。ただ、殺虫剤などは使っていないので、虫に食われた跡が酷いのがところどころに……
↑ ツタのもっさり具合は変わらない。ただ、殺虫剤などは使っていないので、虫に食われた跡が酷いのがところどころに……

まずはさっくりとツタを取り払って……と思っていたが、これが非常に甘かった。がっしりとした強靭なツタはちょっと引っ張っただけではなかなか引きちぎれない。しかも複雑に絡まっていて、下手に引っ張ると複数の根元からのツタを一度に引くことになり、非常に難儀する。量も想像をはるかに超えてしまい、2畝(うね)分でゴミ袋4つ分(45リットル×4)に達してしまったので、今日はこの2畝で断念することに。

↑ まるでサルガッソー状態
↑ まるでサルガッソー状態

↑ ゴミ袋にぎっしり詰まったさつま芋のツタ
↑ ゴミ袋にぎっしり詰まったさつま芋のツタ

ツタはまとめて腐葉土の材料にしようかと思ったが、今回の2畝分はあっさりと捨てることにした。残りの部分で作ればいい(作成用のポリバケツもまだ調達していないし)。

さて、ツタをとりあえず片付けたら、いよいよ地面に埋まっているさつま芋発掘。スコップでザクザク掘り進めてもいいが、芋を痛めるのが嫌なので軍手をした手で少しずつ土を取り除き、「アタリ」が確認できたら注意深く周囲の土を取り払い、優しく引き抜く。

↑ さつま芋発見
↑ さつま芋発見

↑ 周囲を掘り進めて……
↑ 周囲を掘り進めて……

↑ 中には複数まとまっている場合も
↑ 中には複数まとまっている場合も

元々土地がやせていて、すぐ下層に粘土層がある場所での栽培だったこともあり、芋の大きさはまちまち。大きなものもあれば、ひょろひょろしたものも。また、一部はどうやら「ツルボケ」を起してしまった感も否めない(だからあれだけツルが頑丈だった、のかも)。

↑ 収穫した芋を容器に納めていく
↑ 収穫した芋を容器に納めていく

日も暮れてきたのでひと区切りつけ、室内に退散。収穫した芋は2畝で大小合わせて20本強。すでに数本試し掘りしたこと、土地の質が悪かったことも考えれば、それなりの出来ではないかなと思う。水洗いをして、撮影のために並べてみる。

↑ 手で水洗い。ごしごし
↑ 手で水洗い。ごしごし

↑ 新聞紙の上にずらりと並べる
↑ 新聞紙の上にずらりと並べる

少々疲れが出たので、早速何本かを焼き芋にしてみた。いただきます。

↑ 電子レンジの焼きイモ機能で出来上がり
↑ 電子レンジの焼きイモ機能で出来上がり

味は……鼻血が出るほど甘くておいしい。取ったばかりだから、というのもあるのだろうが、単に焼いただけで調味料は一切つけていないのに、ここまで美味しくなるものかと感激すると共に、大地の恵みに感謝。畑にはまだ数畝未収穫の芋が植わったままだが、これはそのまま……ではなく、時間を見つけて逐次掘り出していくつもり。ここ数日は晴れの日が続くとのことだから、地面も乾いて収穫しやすくなるだろう。

ちなみに、アマゾン箱のさつま芋。こちらは根毛しか無く、芋そのものが出来上がらなかった。ペットボトルのも同様。やはりある程度の体積は必要なのだな、と実感。来年はペットボトル、あるいはそれに近い容器を使うにしても、さつま芋では無く別のものを育てることにしよう。

というわけで、今年の庭の作物栽培報告はこれでおしまい。「来年はこれが簡単で作りやすいからおススメですよ」といったアドバイスがあれば、ご連絡いただけるとありがたい。参考にしたいと考えている。

スポンサードリンク


関連記事



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2018 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー