170万人が少なくとも月一で利用…米大学生の間でオンラインギャンブル利用者が急増

2010/10/31 12:05

ルーレット【HealthDay】が2010年10月19日に伝えるところによれば、アメリカの大学生(18-22歳)の間でインターネット経由のギャンブル利用率が増加傾向にあることが明らかになった。アメリカの青少年の様々な動向を調査するNational Annenberg Survey of Youthが同年10月14日に【Internet Gambling Grows Among Male Youth Ages 18 to 22】として発表したもので、2008年には4.4%だった利用率が、2010年には16.0%と11.6ポイントも増加していた。また、高校生(14-17歳)の女性も0.5%から1.5%に増加を見せている。

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今件はAdolescent Communication Institute(ACI)による電話調査で行われたもので、2008年は835人、2010年では596人の有効回答が得られている。対象は14-22歳。

オンラインとオフライン(つまりリアルなギャンブル)で合わせると、高校及び大学の男性においては、2008年から2010年における利用率はむしろ減少している。しかし女子高生ではオンライン・オフラインを問わず利用率が9%以上も上昇している。もっとも高校・大学を合わせて計算すると、女性の利用率は男性と比べてまだ低い傾向にある。

↑ オンラインギャンブルを月一以上利用している(米)
↑ オンラインギャンブルを月一以上利用している(米)

↑ オンラインギャンブルを週一以上利用している(米)
↑ オンラインギャンブルを週一以上利用している(米)

今件の結果を全国ベースで換算した場合、大学生男子では40万人以上が週に一度以上、170万人以上が月に一度以上、高校男子は53万人以上が月に一度以上オンラインのギャンブルをしている計算になるという。調査を行ったACIの所長であるDan Romer氏は「オンラインギャンブルのサイトに設けられている支払い制限が、若年層にとってもはや規制を果たし得る存在になっていない」と言及している。

日本では幸いにもオンラインギャンブルの利用率は少ないようだが、インターネットカジノの類がないわけではない。そして当然の如く、賭博は違法行為。自分自身はもちろんのこと、子供に対しても十分な注意が必要であることはいうまでもない。

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