ゲームソフトランキング更新、白黒コンビ間もなく400万本

2010/10/18 06:57

メディアクリエイトが発表した2010年10月4日-10月10日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、先週に続き大人気シリーズの最新作『ポケットモンスター ブラック』と『ポケットモンスター ホワイト』だった。両タイトル合わせて四週目にしてセールスは400万本にギリギリ足りないラインにまで達し、次回週にはほぼ確実に累計400万本を超える領域に。ストーリーや操作系の一部に難を感じている人も少なくないが、総合的にはポジティブな意見が多い。全体的なバランスの良さが、定番タイトルとしての強みと安心感と相まって、ここまでのロング・ヒットセラーを構成したのだろう。

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第二位は少々変わった販売スタイルとなった、『劇場版マクロスF -イツワリノウタヒメ- ハイブリッドパック』。BDビデオ再生機で再生すると「劇場版マクロスF -イツワリノウタヒメ-」の本編と特別映像が、プレイステーション3で再生するとそれに加えてPS3用のアクションゲーム『マクロストライアルフロンティア』がプレイできる仕組み。ゲーム内では劇場版で発登場した装備などが使えるなど目新しいところもあるが、基本はPSPの『アルティメットフロンティア』のシステムを引き継いだもの。セールススタイルとして試験的なところもあるようで、内容はともかく「売り方の仕組み」で賛否両論状態。また、今作をゲームカテゴリとしてカウントしてよいものか、という話もある。

第三位はスクウェア・エニックスの人気シリーズの最新作『キングダム ハーツ Re:コーデッド』がランクイン。スクウェアの人気キャラクタとディズニーキャラクタたちの共演が繰り広げられるロールプレイングゲーム。『キングダム ハーツII』以降の世界での出来事を描いた、携帯電話版として配信されていたものをDS向けにリメイクしたもの。様々な追加、改良点が施されているが、過度の期待は禁物との話も。初週セールスが10万本を切ったあたり、少々厳しい状況なのかもしれない。

第四位は『レッド・デッド・リデンプション(PS3)』が。姉妹サイトで先日【「レッド・デッド・リデンプション」(RED DEAD REDEMPTION) 10月7日発売決定-】にて紹介したが、一言で例えれば『グランド・セフト・オート』の西部劇版。いわゆる「箱庭系ゲーム」で、自由度がきわめて高く、「何でも出来そうな感じ」を覚えさせる一作。翻訳部分がやや残念との意見もあるが、それをのぞけば多くの人が満足との感想が。なおCEROレーティング「Z」扱いなのでご注意を。

今回計測週は『ポケットモンスター ブラック』と『ポケットモンスター ホワイト』が400万本間近だったことをはじめ、『劇場版マクロスF -イツワリノウタヒメ- ハイブリッドパック』の販売スタイルなど、色々と話題の多い週となった。次週は人気シリーズの最新作、大手メーカーのシリアス系アクションゲームなど、今回計測週に続き話題作が複数本登場する予定。今回の新作と共に、どの作品が上位を占めるのかが気になるところだ。

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