【更新】スマートフォン普及率は約8%・ネット利用率はやや高め?

2010/10/13 06:36

スマートフォンアイシェアは2010年10月12日、携帯電話の利用状況に関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体のうち携帯電話の類を利用している人においては、スマートフォンをメインで利用している人は約8%であることが分かった。またその端末を利用してインターネットへアクセスする人の割合は、通常の携帯電話よりスマートフォン利用者の方が高めのように見受けられる([発表リリース])。

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今調査はアイシェアが2010年9月17日から9月21日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対してパソコンのインターネット経由で行ったもので、有効回答数は456人。男女比は男性54.2%・女性45.8%。年齢階層比は20代32.9%・30代29.4%、40代37.7%。

スマートフォンの普及率については先日別調査機関の結果として【スマートフォン保有者は5.6%、「使ってみたい」は3割を超えて】という話が出ている。まだ1ケタ台%でしかないが、今後の利用者率が増加することは容易に想像ができる。今回の調査結果でも、携帯電話保有者のうちスマートフォンをメインにつかっている人は7.5%と、ほぼ同じ数字が出た。

↑ 現在メインで利用しているのは通常の携帯とスマートフォンのどちらか
↑ 現在メインで利用しているのは通常の携帯とスマートフォンのどちらか

男性に限ると1割を超えており、いわゆる「ギーク」な人たちが男性に多いことがうかがえる。ただいずれにせよ少数派であることに違いは無い。

それでは携帯電話のインターネット機能はどれほどまでに普及しているのか。調査結果を見る限りでは、大体世間一般でイメージされている通りの状態が確認できている。

↑ 携帯電話のインターネット機能を利用しているか
↑ 携帯電話のインターネット機能を利用しているか

ソーシャルメディア周りのことを考えると男性より女性の方が活発的に使っていそうだし、中堅層より若者の方が使っていそう。そんなイメージが「正解です」のファンファーレと共に降りてきそうな結果。「スマートフォン」の利用者はごく少数で「ぶれ」が生じている可能性が高く、あくまでも参考値でしかないが、それでもインターネット機能の利用率は高く、同端末でのネット利用の盛んさが見て取れる。

価格の高さや高性能ゆえの不便さ(利用機能が限定されている人の場合、それ以外はすべて無駄なものとなる)も考慮すると、スマートフォンが携帯電話を席巻するとは考えにくい。しかし最近では携帯電話の中にスマートフォンに近いスタイル・機能を持つものも出てきたし、先の【スマートフォン保有者は5.6%、「使ってみたい」は3割を超えて】にもあるように、利用希望者は一定率が確認できる。今後少しずつではあるがスマートフォンの普及率は上昇し、それと共に携帯端末経由のインターネット機能利用者も増加の一途をたどるに違いない。

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