化粧品を買う場所、ネット通販やスーパーよりもよく利用するのは……

2010/10/11 19:30

化粧品マイボイスコムは2010年9月27日、スキンケア・化粧品に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち普段化粧品を使っている人においては、化粧品を購入する場所としてもっともよく使っているのは「ドラッグストア」だった。約6割強と圧倒的な割合を占め、唯一過半数の回答を得ている。次いで「インターネット通販」「スーパー」が続いているが、「ドラッグストア」と比べれば半分程度・それ以下でしかないことが見て取れる(【発表リリース】)。

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今調査は2010年9月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3848人。男女比は46対54、年齢階層比は10代2%・20代12%・30代32%・40代30%・50歳以上24%。

調査母体のうち何らの化粧品・スキンケア商品を使っている人は73.4%。その人たちに、どのような場所でスキンケア商品や化粧品を購入しているのかと聞いたところ、もっとも多い回答は「ドラッグストア」だった。62.4%の人が答えている。

↑ 普段どのような場所で、スキンケア・化粧品を購入していますか(普段化粧品を使っている人、複数回答可)
↑ 普段どのような場所で、スキンケア・化粧品を購入していますか(普段化粧品を使っている人、複数回答可)

今調査がインターネット経由のもので、多分に「ネットバイアス」がかかっていることを考えると、それでもなお「ドラッグストア」がトップにつくあたり、実店舗での化粧品購入がいまだにメインであることを改めて確認できる。色々とその場で店員に聞いたり、色の具合を自分の目で直接、あるいは試供品で使い勝手を確かめられるから、と考えれば道理はいく。

峰不二子リップグロス02 シャンパンゴールド第二位は「インターネット通販」。【ネット通販で買うものトップは本、次いで食品。ではその理由は……?】【男性は本、女性は美容品やファッションアイテム・男女で異なるネットの買い物】など複数の調査結果で女性がインターネット通販、特に携帯電話経由による化粧品購入に積極的・旺盛な購入意識を持つことが明らかにされている。化粧品購入は多分に「瞬時の思いつき」「他媒体・同一媒体で見かけたものをきっかけに”欲しい”という願望が突然沸き上がる(例:テレビ番組で紹介していた)」の面が強い。すぐに探せてオーダーができるインターネット通販は、「他の機会を化粧品購入に結び付ける」という点では最強のツールといえる。

他にも「スーパー」が意外にも化粧品購入の面ではデパートより上だったり、コンビニでの化粧品購入機会はまだまだ少数派な点にも注目。例えば【彼女の強さと美しさを再現できる? 峰不二子コスメシリーズ登場】という話もあるが、これは今後市場開拓を行うという意図もあると考えれば納得もいく。



化粧品は使う人は定期的に買い替えを行い、面積をとらない割には単価が高いことが多く、販売店側としては割の良い商品となりうるため、販売プロモーションにも力が入る。上記のグラフで少数派のお店でも、ほぼすべてにおいて何らかの形で化粧品は置かれているはず。今後機会があれば(自分が化粧品を使うことがない場合でも)、化粧品コーナーを探してみてはいかがだろうか。

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