【更新】小さい子供の「かんしゃく」を避けるには

2010/10/09 19:35

子供のかんしゃく大抵の人は人生経験を重ねるに連れて常識や倫理を学び取り、自分が出来ること・出来ないことを知識経験として会得し、自己自制を身につけるようになる。逆にいえば成長過程にある子供達は、自分の想い通りにならない時に感情を爆発させて「かんしゃく」を起こしてしまうことがある。子供が「かんしゃく」を起こす状況を保護者が放置してよいわけでは無く、小児の健康医療サービスを提供する非営利団体【ヌムール財団(The Nemours Foundation)】【HealthDay】を介し、「かんしゃく」を避ける方法をアドバイスしている。

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・子供が良い事をしたらその行為を認め、そしてほめたたえる。

・例えば「昼食時に採る果物を何にするか」という簡単なものでよいので、子供自身に自由に選ばせる機会を設ける(何でも保護者からの押しつけ、行動の規制で拘束しないということ)。

・欲求不満でストレスをため込まないように、年齢に適したおもちゃだけで遊ばせるようにする(本人の年齢より高い対象年齢のおもちゃを与えた場合、存分に使いこなせずストレスの要因となりうる)

・子供が何かを求めてきたら、条件反射的に「ダメです」と否定しないこと。本当に否定しなければならないことだけを否定し、肯定できる部分については子供の望みを承諾する。

・子供の限界を超えるようなことはさせない。特に子供が疲れている時には無理を避けさせる。

かんしゃく状態の猫子供は自分の分身ともいえるので(遺伝子のほぼ半分を受け継いでいるのだから当然)、保護者はまるで自分の所有物であるかのように子供を扱ってしまうことがある。しかし彼ら・彼女らは一人ひとりが個人の人格を持っている。自我を十分に認識するのはまだ先のことだが、保護者の言葉に従うだけで何も自分の意思を表せずに日々の生活を過ごしていたのでは、自分自身も認識できないうちに「自分の思いが抑圧されている」という意識でストレスがたまり、それがせきを切った時に「かんしゃく」となってしまう。

上記の注意事項を読み返せば分かるように、子供に対し「自分自身で考える機会」を与えたり、無理なプレッシャーをかけないことが「かんしゃく」を回避するためには欠かせない。そして何よりも、人生経験が自分の数分の一である小さな子供達でも、そして学び、手ほどきを受けねばならないことは山ほどあれど、自分自身で物事を考える一人の人間であることに違いはない事実を、保護者自身も忘れてはならないのである。

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