ゲームソフトランキング更新、白黒コンビが快進撃中

2010/10/11 06:08

メディアクリエイトが発表した2010年9月27日-10月3日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、先週に続き国際的な人気シリーズの最新作『ポケットモンスター ブラック』と『ポケットモンスター ホワイト』だった。両タイトル合わせて三週目にしてセールスは300万後半を果たし、あと一、二週もあれば累計400万本は余裕の域にまで達している。【ポケットモンスターブラック・ホワイト発売を記念した「ポケモンフラッグシップ店舗」、お台場に期間限定オープン】などのイベントも売上に貢献していること、計測の際には2本セットでのカウントとはいえ、ここまであっさりと400万間近の域に達すると、他のソフトが受けるプレッシャーはいかほどのものかと逆に心配になってくる。

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第二位は先日放送が終了し、映画版の上映も決定した、漫画を原作にしたアニメのゲーム版『けいおん! 放課後ライブ!!』。説明に「バンド感覚リズムアクション」とあるように、音に合わせてボタンを押すゲームであり、ゲームセンターなどで見かける「楽器の音がボタンを押すと鳴る」音ゲーとは微妙に異なる。ゲームの仕組みは原作に登場する数々の曲を元に、画面上に流れる判定バーに合わせてボタンをタイミング良く押していくというもの。判定バー固定型のよくあるタイプではなく、楽譜が固定で判定バーが左から右に、右端に来たらまた左端からといった形で動くタイプなので注意が必要。「キャラクタゲームでもある」という意見が多いように、原作・アニメを知っていた方が楽しめる部分が多い。初週は20万本近いセールスを記録したが、ここからハーフミリオンという区切りまで到達できるか、興味深いところ。

第三位はこちらも新作の『大神伝 -小さき太陽-』がランクイン。独特のタッチで描かれる日本画風のグラフィックを元に繰り広げられる、アクションアドベンチャーゲーム。主人公はさまざな特技を持つ「相棒」と共に冒険を続けていくが、彼らを直接コントロールすることはできず、タッチペンで指示を与えて行動を指図していくのが特徴。操作系にやや難があるという意見もちらほら見受けられるが、初週にしては評価は高め。

第四位は『英雄伝説 零の軌跡』が。『空の軌跡』に続く新作で、戦略性を増したフィールドアクション的なバトルシステムの面白さや、とんとん時間を費やせる「やり込み要素」は前作以上。移植版としてではなく、原版としての『英雄伝説』シリーズがパソコン以外で登場するのは今作が初めてという点でも注目を集めている。発売初週から異様に評価が高く、順位は上位陣が強烈なために四位に留まっているものの、次週以降も地道に歩みを進めていくものと思われる。

次回計測週は原作モノや人気シリーズの最新作、海外からの話題作など、今回週に勝るとも劣らないほどの期待作が複数確認できる。トップタイトルが次週もその座をキープできるか否かも含め、混戦が予想されるし、その動きが気になるところだ。

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