親近感のあまり思わず抱きしめたくなるクッションたち

2010/10/08 19:30

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アイクッション先に【一つは欲しいデジタル雑貨】内で紹介した「ソーシャルブックマーク・ソーシャルメディアのアイコンなクッションたち」のように、日常よく目に触れる品々のデザインをクッションで再現してしまう人たちがいる。元のアイテムは良く見かけるものだから、当然親近感を持ち、クッション化するにあたり簡略化されることでスタイリッシュさを生み出す場合も少なくない。今回はそれらを集めたUphaa.comの特集から、いくつかを選りすぐって紹介することにしよう。


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↑ iCushion
↑ iCushion

iPhone 3GSの形をしたクッション。普通のクッション枕にiPhoneのビジュアルをプリントしただけなのだが、非常に愛着の沸く一品に仕上がっている。個人的には以前姉妹サイトで紹介した【NeXTっぽいクッション】を思い起こさせる。

↑ クッキークッション
↑ クッキークッション

外国産ではよく見られる、オーソドックスなタイプのクッキーをデザインしたクッション。つくりも比較的シンプルであるし、自作はさほど難しくないかも。何枚かまとめて作り、重ねておくとリアリティが増すに違いない。

↑ ハンバーガークッション
↑ ハンバーガークッション

そのものズバリ、ハンバーガーなクッション。直径は75センチくらいとのこと。【きっとハンバーガーに埋もれる夢を見られるベッド】を思い起こさせるものがあるが、こちらが優れているのは写真にもあるように、内部パーツをそれぞれ別のクッションとして利用できること。チーズやレタスは少々難があるが……。

↑ トウモロコシクッション
↑ トウモロコシクッション

大きな輪切りのトウモロコシ型クッション。粒の一つひとつが離脱可能。「この大きさなら子供が間違って食べることはないヨ」と説明にあるが……食べられるかい、こんな大きなもの(笑)。

↑ キークッション
↑ キークッション

最後はキーボードでよく使うキーをクッションにしたもの。パソコンを使う子供の遊び道具にされそうではある。他に「変換」や「ESC」「F5」あたりもクッション化すると面白いかも。造型はさほど面倒なものではないし(「F5」クッションは連打されそうだが)。



もふもふツイッターアイコンハンバーガーのような複雑な形をしたものは別にして、四角形を基本としたものは作り勝手としてはさほど難しくないはず。お裁縫の腕に自信がある人は、トライしてみてはいかがだろうか。

最後に元記事では、逆転の発想として【クッションのようなアイコン】を紹介している。これはフリー素材ということなので、気になる人は使ってみてはいかがだろうか。他のアイコンとの統一感をとるのが少々難しい感はあるが、注意を引くには違いない。


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