「あなた、ウソをついてるね?」ウソをついていることがわかる相手の言動ランキング

2010/09/22 07:10

嘘検索エンジンgooにおいて実施されていた【ウソをついていることがわかる相手の言動ランキング】の結果発表が行われ、第一位には「目が泳ぐ」がついた。その他、上位には「見たことがある」「やったことがある」と思わず反応してしまいそうな、(対象が自分・相手を問わず)身に覚えがある行為で占められている。

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goo ランキング
ウソをついていることがわかる相手の言動ランキング
1目が泳ぐ
2目を合わせようとしない
3話を変えようとする
4聞いてもいないことを詳しく話す
5質問に答えず、質問で返してくる
6位以降を見る
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今調査は2010年7月21日から22日、gooリサーチのモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。有効回答数は1159、男女比は36.6対63.4。年齢階層比は30歳代がもっとも多く28.3%、ついで40歳代23.6%、20歳代21.1%など。

いわゆる「ウソ」にもいくつかの種類がある。本人がはじめから「事実ではない」ことを知った上で語るもの、語った当初は本人も「事実である」と信じていたが結果として「事実ではない」ことになってしまったもの。さらに前者は「相手も初めからウソだと認識している(はず)」という「ジョーク的なもの」と、「相手に虚実を信じ込ませるために語るもの」の2種類に分類される。今回取り上げられている「ウソ」は一番最後の「自分は事実ではないことを知っていて、その上で相手にそれを信じ込ませるために語るもの」が該当する。

トップは「目が泳ぐ」、そして第二位は「目を合わせようとしない」。この二つは一対のもので、「ウソをつくとつい目が泳いでしまうため、相手にそれを気がつかれないように、目を合わせない」という組合せで考えれば合点がいく。リリースにもあるように「目は口ほどに物を言う」のことわざ通り、目には心理的な動揺が反映されやすいもの。これは半ば無意識的な反射行動に近く、だからこそ相手のウソを見破る時に分かりやすいチェック方法ともいえる。

第三位以降は身体的な反応では無く、半ば詭弁的な対話上の反応が続く。「話を変えようとする」「聞いてもいないことを詳しく話す」「質問に答えず、質問で返してくる」あたりは冒頭で触れたように、自分自身がついやってしまったり、自分が受けたリアクションとして覚えがある人が多いはず。あるいは刑事ドラマなどで年配の刑事が若年刑事に対し、「相手のウソを見抜く方法」として伝えるシーンでも語られるような内容だ。第七位以降は「語り」と「身体上の反応」が合わさったリアクションになるのも興味深い。「怒った口調になる」「早口になる」はよく言われる話。

他にも、俳優などよほど訓練を重ねた人でない限り、言葉の端々や語りそのものの内容、身体上の動きで心理的な内面がにじみ出てしまうというもの。有名な例では「ウソの話をしていると目線を右上にそらしてしまう」「不安を抱くと手を組んでしまう」「何かを隠したいという想いを持っていると、口元を手で隠してしまう」などが挙げられる。

もちろんこれらのパターンすべてが全部の人に100%当てはまるわけではない。目が泳いでいるのはウソをついているからではなくて、目を合わせるのが恥ずかしい・人見知りだからかもしれないし、話を変えようとするのはもっと優先順位の高い話を優先したいだけなのかもしれない。しかし全般的な、よくあるパターンとしてはこれらの現象が「相手のウソ」に結び付く場合が少なくない。深層心理学的な研究書に目を通すことで、それらの一部を知ることも不可能ではないので、興味がある人はチェックを入れてみるとよいだろう。

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