ソーシャルゲームプレイヤー、6割は「1日30分未満」、女性の1/4は「1時間以上」も

2010/09/15 19:35

ソーシャルゲームソフトバンク・ヒューマンキャピタルは2010年9月14日、ソーシャルゲームを1日1回以上プレイしている正社員に対する利用スタイルの調査結果を発表した。それによると調査母体においては、1日にソーシャルゲームで遊んでいる時間が30分未満の人が6割強に達していることが分かった。男女別では男性よりも女性の方が長い傾向が確認できる(【発表リリース】)。

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今調査は2010年9月6日から8日にかけて、1日1回以上ソーシャルゲームをプレイしている(つまり日常的に遊んでいる)20-49歳の正社員に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は400人。男女比は1対1、年齢階層比は20代156人・30代139人・40代105人。

【ヤフーとDeNAがソーシャルゲームで提携--「Yahoo!モバゲー」提供へ】でも触れているが「ソーシャルゲーム」とは「ゲーム内でユーザ同士が競い合ったり、協力したり、情報交換をしながら一緒に遊べる交流機能を持つゲーム。オンラインゲームのコミュニケーション部分を強化したもの」。一般的にルールがシンプルなものが多い。最近ではソーシャルメディア上で提供されるのが前提とされている。そのソーシャルゲームを毎日必ず1回はプレイする人に、プレイ時間を尋ねた結果が次のグラフ。

↑ 1日のうちソーシャルゲームで遊んでいる時間
↑ 1日のうちソーシャルゲームで遊んでいる時間

冒頭でも触れたように、全体では30分未満の人が63.9%と6割強を占めている。一方で1時間以上もプレイしている人も2割近くに達する。調査母体は「1日1回以上プレイする人」とはいえ、会社勤めの正社員である以上、(携帯電話で通勤時にプレイする、自宅に戻ってから遊ぶことも含め)30分前後が限界かなという感はある。

一方、1日1時間以上の時間を費やす人も2割近く。しかも男女別で見ると、男性の方がやや淡泊に見える。「30分以上の区切り」で見れば男性は32.5%でしかないのに女性は40.0%。「1時間以上」で見れば女性は男性の2倍以上の比率の26.0%にも達する。「ソーシャルゲームで遊んでいる女性の四分の一強は、毎日1時間以上時間を費やしている」と表現すると「結構遊んでいるのネ」と突っ込まれてしまうかもしれない。

さてこの「1時間以上遊ぶ女性の26.0%」をはじめ、ソーシャルゲームに没頭している人は、どのような場面で遊ぶのか。詳しくは別の機会に詳しく触れるが、「就寝前」とする人がもっとも多く、次いで「昼休み」となっており、意外に「通勤中」以上に「リラックスタイム」にプレイしていることが分かる。

↑ いつソーシャルゲームで遊んでいるか
↑ いつソーシャルゲームで遊んでいるか

ソーシャルゲームの主要メディアと推定される携帯電話そのものにおける、時間帯別利用性向でも、「通勤中」はそれなりに利用率が上がる。しかしもっとも大きい値を示すのは「昼休み」と「夕食後」。

↑ 携帯電話の機能別利用率(平日)。
↑ 携帯電話の機能別利用率(平日)。【携帯の利用頻度は「メール」「通話」「ネット」の順、お昼と帰宅後はメールばかり】から抜粋(再録)

休み時間が取れた時には四六時中ソーシャルゲームをやっているように見えるのは、当方だけだろうか。いや、時間そのものはさほど長くは無いのだから、「ソーシャルゲーム”も”」プレイしている、程度だと思われるのだが……。

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