【更新】小学生の子供を持つ父親、我が子に望む学歴は「国内大学卒業」が8割

2010/09/04 19:30

大学卒業アメリカンホーム保険会社は2010年8月31日、小学生の子供を持ち中学受験を応援する(予定)の20-50代の男性に対する「中学受験応援パパの意識調査」の結果を発表した。それによると調査母体においては、我が子に望む最終学歴でもっとも多かった意見は「国内の大学」でほぼ8割に達していた。次いで国内大学院が8%強を占め、この二つを合わせた「日本国内の大学・大学院」でほぼ9割に達する計算となる([発表リリース])。

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今調査は2010年7月28日から8月1日にかけて携帯電話を使ったインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人。対象は小学生の子どもを持ち、中学受験を応援している(もしくは応援する予定のある)20代-50代の男性。子供の学年は小学3年生が73人・4年生288人・5年生308人・6年生331人。調査実施機関はネットエイジア。

調査母体の父親たちは、中学校から我が子に入学受験をさせるわけで、比較的子供の教育には熱心で学歴にも興味があるものと考えてよい。それでは彼ら父親たちは、子供達にどのような最終学歴を修得することを望んでいるのだろうか。択一で答えてもらったところ、「国内の大学卒業」がもっとも多く80.8%に達していた。5人に4人は「大学卒まで行って欲しい」と望んていることになる。

↑ 子供に希望する最終学歴
↑ 子供に希望する最終学歴

次いで多いのは「国内大学院卒業」で8.5%。冒頭でも触れたがこの二つを合わせた「国内の大学・大学院卒までは……」と考える親が89.3%とほぼ9割に達している。

残りは海外の大学や大学院で、最多回答項目は「アメリカの大学卒業」で3.1%。特定の選択内容で無くとも良いのなら「その他」が4.0%ともっとも多くなる。ただし「その他」は単純な「その他」でしかなく、ドイツの大学やイギリスの大学院、そして「大学や大学院へ行かなくてもよい」という判断も含まれるため、特定の1項目として「国内大学院卒業の次に多い」とするのには無理がある。

データの見方を変えると、少なくとも96.0%の父親は「子供に(国内外を問わず)大学以上の最終学歴を持って欲しい」と読みとれる。【日本の学歴・年代別失業率をグラフ化してみる(2009年版)】あたりを見ると、子供の将来のための「保険」の一つとして、学歴を取得するための「大学卒」を望むのは、ある意味仕方ないのかな、という感もある。

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