【更新】小学生の勉強の息抜きゲーム、トップは「スーパーマリオ」シリーズ

2010/09/03 05:08

息抜きにゲームアメリカンホーム保険会社は2010年8月31日、小学生の子供を持ち中学受験を応援する(予定)の20-50代の男性に対する「中学受験応援パパの意識調査」の結果を発表した。それによると調査母体においては、子供が勉強の息抜きの際にもっともハマっているテレビゲーム・携帯型ゲームは「『スーパーマリオ』シリーズ」であることが分かった。区切りのよいところまでなら比較的短時間で遊べ、シンプルなルールとスピード感、メリハリのある内容が受けているのだろう。一方で多人数でのプレイが基本となるゲームも何本か顔を見せており、友達とのプレイの際の練習をしているもの雰囲気も見受けられる([発表リリース])。

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今調査は2010年7月28日から8月1日にかけて携帯電話を使ったインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人。対象は小学生の子どもを持ち、中学受験を応援している(もしくは応援する予定のある)20代-50代の男性。子供の学年は小学3年生が73人・4年生288人・5年生308人・6年生331人。調査実施機関はネットエイジア。

調査母体において、子供が勉強の息抜きにしていることのトップは「テレビを見る」で67.1%。次いで「テレビゲームをする」が53.0%、同じゲーム系だと「携帯型ゲームをする」が44.4%だった。この「テレビゲームをする」と「携帯型ゲームをする」のいずれか、あるいは双方に答えた72.0%の人に、「子供がどのようなゲームにもっともハマっているか」を尋ねたところ、トップについたのは「スーパーマリオ」シリーズだった。自由回答形式の回答を束ねてあるのでやや分散化しているが、それでも「スーパーマリオ」シリーズには16.4%が回答している。

↑ 子供が最もはまっているゲーム(自由回答、子供が息抜きに「テレビゲームをする」「携帯型ゲームをする」と回答したベース)
↑ 子供が最もはまっているゲーム(自由回答、子供が息抜きに「テレビゲームをする」「携帯型ゲームをする」と回答したベース)

『スーパーマリオ』シリーズは数々の作品が発売されているが、冒頭でも触れたようにルールが簡単ですぐに取りかかれ、キリの良いところで短時間にてプレイを切り上げることもできる。爽快感もあり、「気晴らし」にはもってこいの作品といえる。

同じ「短時間」という点なら第二位の『ポケモン』、第三位の『イナズマイレブン』シリーズもしかり。じっくりプレイしたり、何試合(複数のバトル)を重ねるとそれなりに時間がかかるが、「ちょっと経験値稼ぎに」という程度の遊び方ができるのが嬉しい。また「少しだけ様子を観てみるかな」という点では、第六位の『どうぶつの森』シリーズも類似している。ただこちらはむしろ「育てている金魚の様子を眺めてみる」という感じに近い。

興味深いのは『トモダチコレクション』や『Wii Party』など、もちろん一人ベースでも遊べるものの、複数人数で遊ぶことを前提として創られたゲームが複数顔を見せていること。ゲームの仕組み自身のシンプルさが受けているのと共に、友達と遊ぶ時のための練習を兼ねて、息抜きとしてプレイしていると考えれば、道理が行く。

大人自身も経験があるはずだが、勉強や仕事の合間の「息抜き」のゲームは、気がつくと長時間に渡って熱中してしまったり、いつの間にか「息抜き」と「勉強」が入れ換わってしまうことがある。子供の場合はそのようなミスをしてしまうことも多いだろう。単にしかり付けるのではなく、「自分もよくやるけども」と気持ちを分かってあげる・共有した上で、「今やるべきことはゲームでは無いよ」とさとす形で勉強に向かわせてあげるようにしよう。

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