回転寿司 家族と一緒に8割強

2010/09/02 07:14

回転寿司[マルハニチロホールディングス(1334)]は2010年8月31日、回転寿司に関する消費者実態調査の結果を発表した。それによると月一以上で回転寿司を利用する調査母体においては、一緒に行く相手で一番多かったのは「家族」で8割強に達していた。一方でいわゆる「一人回転寿司」をこなす人も1割強が確認できている(【発表リリース、PDF】)。

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今調査は携帯電話を利用したインターネット経由で2010年8月5日から10日にかけて、「月に1回以上回転寿司店を利用する人」に対して行われたもので、有効回答数は1000人。男女比は1対1、年齢階層比は10代61人・20代147人・30代289人・40代396人・50歳以上107人。なお事前調査では「月に1回以上回転寿司店を利用する人」そのものは34.5%に達していたという。

回転寿司屋に足を運ぶと実に多種多様な組合せのお客を目にすることができる。多くは家族連れのようだが、友達同士、あるいは会社の先輩・後輩のようなパターンも見受けられる。今調査母体においても、「家族で回転寿司」というスタイルがもっとも多く、83.5%が「回転寿司なら家族と一緒に行く」と答えている。

↑ 回転寿司に一緒に行く人(月一以上で行く人限定、複数回答)
↑ 回転寿司に一緒に行く人(月一以上で行く人限定、複数回答)

「意外に少ないな」と思えるのが「会社の同僚・先輩・後輩」。ちょっとお昼に回転寿司へという先輩風を吹かすパターンはもう古臭いのだろうか。あるいは単に、会社の近所に回転寿司屋が無いだけなのかもしれないが。

回転寿司「一人焼肉」に代表される、「一人飲食」パターンとしての「一人回転寿司」は12.1%。以前別機関が調査した結果【やはり「ひとり焼肉」は難易度が高い!? 楽なのはファストフードや喫茶店】では2割を超えていただけに、少々予想外。出先で少々時間が取れた、少しばかり贅沢はしたいが時間もお財布事情もそれほど余裕があるわけではない場合、さらには「自分へのちょっとしたご褒美」的な場面で「一人回転寿司」はありがちのように思われるのだが……。

翻って考え直してみると、調査母体は「月に1回以上回転寿司店を利用する人」。定期的に利用する、頻度が高めの人は、例えば「毎月給料日のある週末は家族みんなで回転寿司」と決めている人たちが多いのかもしれない。だからこそ「家族」の回答率が非常に高く、他の項目の回答率が多少低めに抑えられていると考えれば、ある程度納得はできよう。

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