今でも「ゲームは1日1時間まで」を守るファミコン世代は約6割

2010/08/29 06:26

ゲーム機で通信対戦東京工芸大学は2010年8月25日、「ファミコン世代(35-44歳で小学生から高校生の頃にファミリーコンピュータで遊んだことのある人)のゲームに関する意識調査」の結果を発表した。それによると調査母体のうち現在もデジタル系のゲームで遊んでいる人に、1日あたりの平均ゲームプレイ時間を聞いた結果として、「30-1時間未満」の人がもっとも多く、31.7%を占めていることが分かった。「1時間未満」で区切ると約6割の人が該当することになる([発表リリース、PDF])。

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今調査は2010年8月11日から13日にかけて携帯電話を用いたインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人。現在35-44歳で、小学生から高校生の間にファミリーコンピューター(ファミコン)で遊んだことがある、いわゆる「ファミコン世代」の男女を対象としている。

今調査母体で、現在もコンピュータゲーム(いわゆるデジタル系ゲーム)で遊んでいる人は79.2%。その79.2%に対し、1日あたり平均でどれくらいの時間をゲームに費やすかを聞いたところ、最多回答層は「30分-1時間未満」で31.7%となった。

↑ 1日あたりゲームに費やす時間は?
↑ 1日あたりゲームに費やす時間は?

詳しくは先の記事【ファミコン世代がゲームで遊ぶ時に一番使うデジタル端末は?】で解説しているが、「79.2%」には携帯電話上でゲームを遊ぶ人も多分に含まれるため、1日1時間前後のプレイ時間はすぐに達しうる。冒頭では「1時間未満で約6割」という区切りを用いたが、ボリュームゾーンを考えると「15分-1時間半で67.7%」とした方が良いかもしれない。

【小学生のゲーム時間、1日平均54分・年長の男の子ほど長くなる傾向】などにもあるように、ある著名人の語りから「ゲームは1日1時間まで」というのが一つの指針となっている。仕事や日常生活に忙しいという理由もあるだろうが、ファミコン世代はこの「お約束」を成長しても守る傾向があるようだ。

……もっとも、「1日3時間半以上」というツワモノが5%強も居るのも気になるが(笑)。

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