ゲームソフトランキング更新、お休み期間は定番が強い

2010/08/23 07:10

メディアクリエイトが発表した2010年8月9日-8月15日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、前週第二位からさらに順位を上げてトップに返り咲いたパーティーゲーム『Wii Party』だった。「テレビゲーム機をツールとして使うフィジカルパーティーゲーム」の雰囲気が強い今ゲームだが、オンライン要素を充実させてネット上のコミュニティを用意すれば、立派にソーシャルゲームとしての立ち位置を確保できるはず。将来仮に任天堂がソーシャルメディア周りのオンライン分野に本格参入することにでもなれば、このようなゲームもたくさん配信されるのだろうな、と想像するだけで二倍も三倍も楽しめよう。

スポンサードリンク


第二位は前回三位から順位を上げた『戦国BASARA3』がランクイン。いわゆる「ちぎっては投げ」系の、多人数の敵を相手に大奮戦を繰り広げるアクションゲームで、今回の舞台は天下分け目の決戦・関が原の戦い。登場武将は30名以上、キャラ固有の必殺技「バラサ技」をはじめ、陣大将を倒すことでその陣地に応じた効果を得られるなど、多種多様な戦闘システムが採用されている。合戦に勝利することで仲間にできる武将は100名以上。評価はややポジティブに固まりつつあるが、ボリューム感の少なさを残念がる人も多い。

第三位はこちらも前週から順位を上げた、『イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク』と『イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ボンバー』がランクイン。原作好きな人はもちろん、そうでなくともサッカーゲームや育成系ゲーム好きな人なら存分に楽しめるサッカーゲーム。前作や携帯電話を使ったプラスαによる拡張性も嬉しいお話。「スパーク」「ボンバー」の違いは敵チームやオリジナルの必殺技、秘伝書、選手に一部違いがある。

第四位は残念ながら順位を落としたものの、まだ好調さを保っている『テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX(クロス)』が。ナムコの名作『テイルズオブファンタジア』の後日談的な内容の『なりきりダンジョン』(ゲームボーイカラー用)をリニューアルして移植展開。タイトルにも用いられている「なりきり」とは、コスチュームに着替えるとその職業になりきって戦える「なりきり士」という職業そのものと、その職についている主人公たちを指す。今作では『テイルズ オブ-』の初代作品『テイルズ オブ ファンタジア』に色々と手が加えられた『テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション』も収録されているので、一連のシリーズ初心者にもおススメの一本。中には本編『なりきりダンジョンX』よりもオマケの『クロスエディション』の方が楽しめた・時間をかけて堪能したという人も。

今週はお盆休み真っただ中ということもあり、新作もほとんどなく、誰もが知っている定番タイトル、あるいは直近で手堅いセールスを上げたタイトルが上位を占めることになった。お店側でも「とりあえずこれは外せまい」として、夏休みの新規顧客におススメしているのだろうか。

スポンサードリンク


関連記事



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2018 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー