【更新】送り先間違いメール どうしてほしい?

2010/08/19 12:10

電子メールアイシェアは2010年8月17日、誤送信メールに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、自分が誤送信メールをしてそれに気が付いていなかった場合、相手からは「間違っていることを返信メールで伝えてほしい」と考えている人が最も多く7割に達していることが分かった。ただし男女別では女性の方が、年齢別では高齢者の方が(届かなかったふりをして)そのままにしておいて欲しいと考えている割合が多い事も確認できる([発表リリース])。

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今調査はアイシェアが2010年7月26日から7月29日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行ったもので、有効回答数は488人。男女比は男性54.1%・女性45.9%。年齢階層比は20代29.7%・30代32.6%、40代37.7%。

電子メールが連絡手段の一つとして定着した昨今だが、同時に送り先を間違えてしまう、いわゆる「誤送信メール」が増えているのも否めない。送り先のメールアドレスのタイプミス、単なる勘違い、複数のメールを同時に処理している最中の送り先の差し替えミスなど、パターンは様々。また、送った直後に気が付いたり、送った後にも分からず、本来の送るべき相手から「まだメールが届いていない」旨の連絡を受けて初めて気がつく場合もあるなど、誤送信した後の状況も多種多様。

そこで「プライベートで誤送信メールをしてしまった」「でも自分自身は気が付いていない」「受け手は受信したメールが誤メールだと気がついた」場合、受け取り側にはどうしてほしいだろうか。一番多い回答は「誤送信メールであることを返信メールで伝えてほしい」で、7割に達していた。

↑ プライベートで誤メールを送ってしまったとします。あなたがそのことに気付いていなかった場合、誤メールしてしまった相手にどのように対応して欲しいと思いますか?
↑ プライベートで誤メールを送ってしまったとします。あなたがそのことに気付いていなかった場合、誤メールしてしまった相手にどのように対応して欲しいと思いますか?

誤送信メールの内容にもよるが、中身が単なるたわごとだったとしても、本来の相手には送れていないことになる。後で何らかのトラブルの火種にもなりかねず(自分は送ったと思っているが、相手は受け取っていないという状態になる)、出来れば教えてほしいというのが「さが」というものだ。

一方で、「そのままにしておいて欲しい」も2割強ほどいる。仕事だと例えば「仕様変更内容」のメールを誤送信してしまうと大変なことになるが、プライベートならそこまで逼迫した事態にはならないだろうという目論見がある。むしろそれより、間違った相手が見も知らぬ人なら、そのような人とコミュニケーションをすること自体避けたいし、場合によっては送り間違ったメールの内容自身よりも、誤送信をしてしまったこと自体に気恥ずかしさを覚えるに違いない。

また冒頭でも触れたが、男女別では女性・高齢者の方が「伝えずにそのまま放置して欲しい」という意見が多い。それだ常日頃からミスが多いのか、気にしないおおらかなタイプなのか、それとも自分がミスをしたことに気がつく気恥ずかしさそのものを回避したいのか。同調査内別項目の調査結果(誤送信メールの経験率)を見る限りでは、「女性……ミスが多いからあまり気にしない」「高齢者……気恥ずかしさを体感するのは苦手」が近いようだ。

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