【更新】間もなく2世帯に1台・軽自動車の保有台数と世帯あたり普及台数をグラフ化してみる

2010/08/06 05:04

軽自動車社団法人全国軽自動車協会連合会は2010年8月5日、2010年3月末時点の世帯当たり軽自動車(軽四輪車)の普及台数は100世帯あたり49.9台となり、昨年の49.5台からさらに0.4台普及が進んだと発表した。先日【年代別の自動車保有数とその変化をグラフ化してみる】などで触れたように、特に若年層に広まりを見せている軽自動車の推移を示すデータも併記されていたので、今回はそれをグラフ化してみることにした([発表リリース])。

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↑ 軽自動車保有台数と100世帯あたりの台数推移(毎年3月末時点)
↑ 軽自動車保有台数と100世帯あたりの台数推移(毎年3月末時点)

今データは総務省調べの「住民基本台帳世帯数」と国土交通省調べの「自動車保有車両数」をもとに算出したもの。2010年3月末現在の世帯数は5336万2801世帯、軽四輪車の保有台数は2665万3506台で、この結果、世帯当たり軽四輪車の普及台数は,2009年3月末現在100世帯の49.5台から49.9台となり、2世帯に1台にもう一歩となった。

軽自動車軽四輪車の保有台数は、1973年年の車検制度導入後,1975年9月までに検査を受けなかった車両を職権抹消したことにより、1976年には前年度より減少したため、世帯当たり普及台数も同年にはいったん下がった。しかし1977年からは34年連続して普及が進んでいる。1982年には100世帯に20台を超え、1988年には100世帯に30台を超えている。そして2000年には100世帯に40.8台と40台の大台を突破、2005年には45台を超え、50台に近づいたが、2010年3月末の時点ではわずかに届かなかった。

ただし先の記事にもあるように、軽自動車の普及台数は世帯数そのものの増加率以上に増加する傾向を見せており、早ければ来年、遅くても数年のうちに、「2世帯につき1台以上」の状態になることはほぼ確実。特に若年層の間に普及していくことになるだろう。

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