さつま芋作りに挑戦……(4)モリモリ増える葉、新たな来客

2010/07/31 12:00

さつま芋の葉Garbage Shot」第百三十八回。今回は【さつま芋作りに挑戦……(3)雑草刈りと「つる返し」、銀紙のおまじない】に続き、ほぼ月一で報告している、当方(不破)の小さな庭におけるさつま芋作りの現状報告。「さつま芋が何らかの理由で目も当てられない状態になった場合は、やむなく休載」になるわけだが、今回も無事に掲載出来たことをお天道様などに感謝。

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7月も中旬に入り、少々時間も出来たので、いわゆる「追肥」を行う。さつま芋は追肥をしなくても問題ないとの話もあるが、タイミングを見計らい一度はしておいた方が良い、との話もあるので、その「一度」をやってみることにした。ただし窒素成分が多いとツルが伸びまくる、いわゆる「ツルボケ」になるので注意が必要とのこと。

↑ 火鉢を買った時に調達した灰と、余っていた肥料のうち窒素成分の少ないモノを用意
↑ 火鉢を買った時に調達した灰と、余っていた肥料のうち窒素成分の少ないモノを用意

↑ 葉にかからないよう気をつけながら少量ずつまいていく
↑ 葉にかからないよう気をつけながら少量ずつまいていく

↑ まき終わったらすぐに水をやり、土に浸透させる
↑ まき終わったらすぐに水をやり、土に浸透させる

追肥は庭だけでなく、例のペットボトルやアマゾン箱の苗にも行ったが、追肥の成果は彼らの方がよく表れている気がする。追肥から二週間ほど経過したが、それまでより明らかに伸びが良くなった。

↑ 直近の「ペットボトル・さつま芋群」。モリモリ伸びてきた
↑ 直近の「ペットボトル・さつま芋群」。モリモリ伸びてきた

さて肝心の庭の方だが、週一ペースで「つる返し」と雑草刈りを兼ねた管理、三日に一度ほどの水やり(とはいうものの雨が結構降るので、実質的には週一程度)をしている程度だが、記事タイトルにもあるようにモリモリ葉とツルが伸びまくり状態。ぶちぶちと音を立てつつ、ツルを折らないように「つる返し」をするのが少々胸が痛む。それどころか畝を伝って隣の畝まで侵略するありさまで、日が当らない葉が枯れてしまうところも出てくる始末。

↑ 伸びまくり状態
↑ 伸びまくり状態

↑ 苗と苗の間など、もうどこにも見えない
↑ 苗と苗の間など、もうどこにも見えない

さて、良く見ると分かるのだが、葉のあちこちに食い荒らされた跡がある。色々観察して調べてみると、どこからやってきたのか大量のオンブバッタが発生していた。オンブバッタ自身は非常に懐かしく、実物をじっくりと見たのは何年振りだろうか。


↑ 飛びまわるオンブバッタたち。まだ「オンブ」はしていない。上の写真の右端にいるのは子供の状態のもの
↑ 飛びまわるオンブバッタたち。まだ「オンブ」はしていない。上の写真の右端にいるのは子供の状態のもの

薬を使って退治することもできるのだが、よほど大量発生しない限り収穫に影響は及ぼさないようなので、とりあえずはこのままにしておく。

一方プチトマトだが、いくつか動きがあった。葉にいくつも「うねうね」とした溝のような跡ができ、葉が次々に枯れていく。調べてみると「ハモグリバエ」なるものの害らしい。

↑ ハモグリバエにやられた葉
↑ ハモグリバエにやられた葉

色々考えた末、薬に頼るよりはとばかりに、被害を受けた葉を片っ端から除去。そして、ハモグリバエが好む黄色のビニールテープを使い、トラップを自作(箱の周囲の対アブラムシ用銀紙と同じような考え)。これが功を奏してか、その後ハモグリバエの被害はほとんど無くなった。

↑ 対ハモグリバエ決戦兵器
↑ 対ハモグリバエ決戦兵器

しかし除去した葉が多すぎたのかもしれないが、上にどんどん伸びて葉が増えるものの、下の方はあまり元気が無く、枯れてしまう葉も出てきている。大丈夫かな……。プチトマトは収穫が10月くらいまでという話なので、まだ気が早いような感はあるが、「そろそろ実がつく傾向を見せてもよいのでは」と地団駄モードなのも否定しない。

↑ 伸びるだけで花もほとんど咲かない状態
↑ 伸びるだけで花もほとんど咲かない状態

さて最後に、前月は色々とナニなビジュアルだったのであえて触れなかった、腐葉土作り部門。こちらは記事作成のペースに合わせて月一でかき混ぜているのだが、三か月目になるとそれなりに腐葉土らしくなってきた。

↑ 三か月経過した自家製腐葉土
↑ 三か月経過した自家製腐葉土

ただし活きの良い雑草が中で発芽して困った状態になっていたので、これらはザックザクと引きぬく。雑草そのものはまだ幾らでも調達できるので、時間を見つけてもう一つくらい大きめのバケツで追加作成の予定。あとはさつま芋の収穫時期に不要となるツルが大量に採れるはずなので、ゴミ捨て用の大きなポリバケツを一つ調達し、腐葉土を創ろうか、と考えている。

現状報告は以上となる。オンブバッタの害は気にしておらず、むしろツルの伸び過ぎで日が当らずに枯れる葉が出てくる方が心配。また、プチトマトは少々生育が遅いかな……。

次回は八月末掲載予定だが、さつま芋には大きな動きは無い、はずだ。

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