位置ゲー・サービス利用8割

2010/07/30 05:10

スマートフォンアジャイルメディア・ネットワークは2010年7月28日、【ネクスト(2120)】と共同で携帯電話と住まい探しに関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、GPSなどの位置情報を活用したゲーム・サービスをよく利用する人は3割を超えていることが分かった。単なる利用経験ならば8割に達している。さらにスマートフォンユーザーに限定すると、この「よく利用する」比率は4割強にまで上昇する(【発表リリース】)。

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今調査は2010年7月17日から21日にかけて東京都内在住の20-30代独身男女800人に対しインターネット経由で行われたもの。また、実家住いは除外・2年以内に引っ越しを実施あるいは検討したことがある人という条件も加わっている。男女比・年齢階層比は非公開。

最近の携帯電話はGPS機能がついているのが当たり前となり、気軽に現在位置を地図で確かめることができる。スマートフォンでは広い画面表示領域を活用し、例えばカーナビ代わりに使うなど、多彩な利用方法が提案されている。

それら位置情報を活用した、ゲームやサービスを利用しているか否かについて尋ねたところ、何らかの形で使っている人は8割を超えていた。利用頻度が高い(「よく利用する」「非常によく利用する」)人でも3割を超える結果が出ている。

↑ GPSなどの位置情報を活用したゲームやサービスを利用するか
↑ GPSなどの位置情報を活用したゲームやサービスを利用するか

【大人がハマるケータイゲーム「位置ゲー」、その魅力とは(CNET)】などでも解説されているが、位置情報サービスと携帯電話の機動性の高さを巧みに結びつけた「位置ゲー」は昨今になって急激に流行り始めている。単なるエンタメ系のソフトだけでなく、各地点の来訪記録を他ユーザーと共有して情報を集積していく、旅行記作り的な遊びを提供するサービスも複数登場し、「新たなエンタメ」が提案されつつある。

iphoneとマップ画面表示(、間接的には演出面のしやすさからソフト制作)の面で優位に立てるスマートフォンでは、必然的に位置情報サービスを用いたゲームやソフトの展開も多く、利用者側も使いやすい。結果として上のグラフにあるように、スマートフォンユーザーの方が利用頻度が高いという結果が出ても当然といえる。

位置情報の活用は、人によっては不可能、あるいは難しい場合もある。しかし情報の提供範囲を限定する機能を各サービスに導入することで、ある程度はハードルを下げることができる。持ち運びが容易なこと・機動力の高さというモバイル系端末のメリットを最大限に活かせる「位置情報」を活用したサービスは、今後もますます増え、便宜性を高めていくに違いない。そしてその中にはリリースにあるように、「自分がいる場所の住宅関連情報(相場など)が取得できる」ものも含まれることだろう。

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