親の燃え尽き症候群回避法

2010/07/25 19:30

燃え尽き仕事や家事だけでも精一杯なのに、さらに子供に向けて十分以上に配慮心配をして、責任を感じてしまうと、親自身の自由な時間を作ることが難しくなる。義務の達成感を覚える人もいるが、歯車の一部として動かされているだけの毎日に、ふと緊張の糸が切れたり、自分自身の存在意義、一人の人間としての存在感を見失い、いわゆる「燃え尽き症候群」に陥る場合もある。【全米小児学会(The American Academy of Pediatrics)】【HealthDay】を介し、この「燃え尽き症候群」を防ぐ方法を指南している。

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・ドアを締めて深呼吸をしたり、ちょっとした散歩に出かけるなど、仕事と仕事の合間に数分間でも良いので、リラックスできる時間を作る。

・幸せで、活発的に、新鮮な気分で帰宅するように意識する。

・週に二、三度、夕食で(出来れば健康的な)料理のお持ち帰りサービスを利用したり、家事のお手伝いさんを雇うなど、自分の家事の負担を減らす方法を見つける。

・例えばお部屋の掃除を家族に分担してもらうなど、家事の一部を家族みんなで担当し、負担を減らす。

・「しなければならないこと」すべてを一度に出来るはずもない事実を認め、最優先事項を優先する行動意識を身につける。

・週末に、静かな部屋で読書をしたり、一人でトレーニングジムに足を運ぶなど、自分自身のためだけのリラックスタイムを取るようにする。

疲れた読み返してみれば分かるのだが、要は「誰のためでもない、自分自身のための時間を作り、楽しむこと」が最大の解消法となる。

一つ注意してほしいのは、この「燃え尽き症候群」っぽいかなと自覚して、「自分はもっと家族のため、会社のため頑張らねばならないのに、何でこんなワガママなことを思っているのだろうか」と自分で自分を責めないこと。他人のために頑張るのは決して悪いことではないが、それも自分が他の誰でも無い「自分自身」であるからに他ならない。自我を潰してまで他のために尽くす行為は、機械作りのロボットと何ら変わりは無い。

第一、そこまでされた事に気がついた相手は、果たしてその行為を喜んでくれるだろうか。相手があなたから尽くされるのを嬉しく想うのは、それがあなたがあなたらしい、あなた自身であればこそなのだから。

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