とろとろスライム(サントリー食品製ドリンク)

2010/07/14 12:05

「とろとろスライム」Garbage Shot」第百三十六回。今回は先に【見た目はまさにスライム・『ドラクエ』最新作とコラボした飲料「とろとろスライム」が登場】で紹介した、【スクウェア・エニックス(9684)】から発売されている『ドラゴンクエスト』シリーズとサントリー食品がコラボレーションした飲料『ドラゴンクエスト とろとろスライム』(「ドラゴンクエスト とろとろスライム ホイミサイダー味!?」と「ドラゴンクエスト とろとろスライム メラトロピカル味!!」)を紹介。形だけでも「コレクターズアイテムとして保存版モノ」だなと思っていたのだが……。

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発売日当日、仕事場近所の某コンビでずらりと並ぶ「ドラゴンクエスト とろとろスライム」を発見。まるでゲームを始めた直後の、レベル1の冒険者がスライムの大群と遭遇したような気分に。

「やまほどスライムがあらわれた!」
↑ 「やまほどスライムとスライムべスがあらわれた!」

ビンの色から分かるように、「ドラゴンクエスト とろとろスライム ホイミサイダー味!?」はノーマルのスライム、「ドラゴンクエスト とろとろスライム メラトロピカル味!!」はスライムべスをイメージしている。原色に近い色ということもあり、他の飲料からかなり浮いていたことは否めない。

ビンのサイズは高さ13センチ、底面の直径が6センチ強。容量が160ミリリットルということからも分かるように、かなり小柄なもの。

可愛らしいサイズのビン
↑ 可愛らしいサイズのビン

裏面を見ると各種成分量の他に「透明で不思議な味わいの、とろとろスライム飲料です」と、やや不安を覚えるようなコピーが読める。

ビンの裏面
ビンの裏面
↑ ビンの裏面

それぞれ青色、オレンジ色のドリンクかな、とも一瞬誤解してしまうが、各所に「透明で」との表記にもあるように、中身は透明無色の、やや粘質な液体。


↑ それぞれのとろとろスライムを注いだところ。

どちらかといえば「メラトロピカル味!!」の方が粘度が高く、より「どろっ」としている。「ホイミサイダー味!?」は注ぐ時の感触や音がブランデーのそれに近いものがある。

写真で見る限りは無色透明の砂糖水のような雰囲気
↑ 写真で見る限りは無色透明の砂糖水のような雰囲気。ただし双方ともとろみがある

さて肝心の味だが……。特徴をざっと書き連ねると次のようになる。

ホイミサイダー味
「サイダー」と名前にあるが、炭酸は皆無。駄菓子のサイダーを水に溶かしてとろみをつけるとこんな味になるかな、という味わい。あるいはコーヒーシロップを水で少々薄めたような舌触り。名前の最後に「!?」とハテナマークがついているのは「サイダーだけど炭酸は無いよ」を意味しているのかも。

メラトロピカル味
注いだ時のとろみ度が「ホイミサイダー」以上のものだったことからある程度想像はつくが、非常に甘味の強い、フルーツ「的な」味が混じった「ホイミサイダー」。小さな缶タイプのトロピカルドリンクの、底に沈んでいる甘味が濃い部分をさらに濃縮したようなベタ甘さ。香りもそれ系のもので、一言で表現するのなら「桃の缶詰のシロップを2倍に濃縮したドリンク」。色んな意味でびっくりするので「!!」とびっくりマークを2つにしたのだろう。

……正直、ドリンク単体としては、あまりお勧めできるものではない。両方で「シロップ」という表現を使っていることもあり、何かのスイーツの材料にするか、かき氷のシロップとして使うか、さらには凍らせてシャーベットとしていただけば、ある程度許容できる範囲までたどりつける可能性はある。

やはり最弱の部類とはいえ、モンスターをドリンクのテーマに扱うのが、言葉通り「まずかった」のかもしれない。素直にコレクターズアイテムとして保存しておくのが無難といえよう。

オマケ
と、これだけでは少々悔しいところがあるので、コンビニの棚で一番手前のビンを取ったところ、後ろからずりずりとスライドされて、新しいビンが一番前にくるシーンを撮影したのを紹介しておく。それはまるで上の写真のキャプションにもあるように「次から次へとスライムがやってきた」あるいは「なかまがあらわれた」かのようだ。


↑ スライムがやってくる!

彼らの恐怖は自宅に戻り、フタを開けてから実感できるというわけだ。

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