【更新】携帯充電 毎日は45.3%

2010/07/15 07:17

携帯充電アイシェアは2010年7月13日、携帯電話の充電に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち携帯電話を所持している人においては、毎日充電を行う人がもっとも多く45.3%を占めていることが分かった。「2-3日に1度」の頻度が次に多く、32.9%に達している。また男女別では男性が、年齢階層別では若年層の方が、充電頻度が短い傾向があることが確認されている([発表リリース])。

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今調査はアイシェアが2010年6月23日から6月28日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行ったもので、有効回答数は462人。男女比は56.3対43.7で、年齢階層比は20代32.9%・30代33.5%・40代33.5%。

今や日常生活には欠かせない感の強い携帯電話。その携帯電話が使えなくなる状況は破損や部品の寿命など「まれに見る事態」以外において、大部分が「電池切れ」によるもの。【外出先での電池切れ経験は7割……携帯電話と充電器事情】でも触れているように、多くの人が携帯電話の電池切れを経験し、例えば【今後欲しいケータイ充電器・トップは太陽電池式】でも触れているが太陽電池式の充電器が求められるなど、携帯電話の充電に関する問題は「身近に起き得る話」で「発生したら非常に困る」事態であることから、尽きることを知らない。

そこで調査母体のうち携帯電話を所持している92.2%の人に、携帯電話の充電頻度を尋ねたところ、45.3%の人が「毎日充電している」と回答する結果となった。

↑ 携帯電話の充電は平均どのくらいの頻度で行っていますか?(携帯電話所持者限定)
↑ 携帯電話の充電は平均どのくらいの頻度で行っていますか?(携帯電話所持者限定)

最近の携帯電話用充電器はほとんどがホルダーも兼ねているため、自宅で置いておく際には常に充電もする形で、ホルダーに収める人が多いはず。そのため「毎日」と答える人が多いのも道理というもの。次いで多い「2-3日に1度」を合わせれば、四分の三以上の人が「3日に1度以上の高い頻度で充電する」ということになる。携帯電話そのものの利用頻度にもよるが、自宅での置き場所的な意味合いの他、電池の消耗の激しさもうかがえる。

若者の方が激しく利用?充電頻度も短い
これを男女別・年齢階層別にみると、携帯電話の充電に対する考え方の違いが見えてくる。

↑ 携帯電話の充電は平均どのくらいの頻度で行っていますか?(携帯電話所持者限定)(男女・年齢階層別)
↑ 携帯電話の充電は平均どのくらいの頻度で行っていますか?(携帯電話所持者限定)(男女・年齢階層別)

年齢階層別では明らかに若年層の方が高い充電頻度を見せている。これは利用頻度の高さによる電池の消耗の激しさと共に、「利用時に電池が切れるのはイヤ」というリスクに対する備えの気持ちが大きいことをも意味する。それだけ「携帯電話が使えない状態」を恐れ、依存度が高いとも考えることもできる。

携帯が電池切れで使えない……興味深いのは女性よりも男性の方が、充電頻度が短い事。携帯電話の利用自身は女性の方が高頻度であることはよく知られた話ではあるが、「毎日充電」の部分を見ると男性は女性に対し10ポイント以上の差をつけている。メールのやり取りでも仕事で利用する場面が多いからなのか、あるいは携帯電話の本来の機能である「音声通話」を利用する人が男性に多く(同調査別項目にて判明)、「即時に連絡が取れない状況」は大変困ったことになることからなのかもしれない。



携帯電話が高機能化するにつれ、ますます問題視される充電問題。さまざまなアイディアが生み出され提案されているが、抜本的な解決策として主流となるようなものはまだ見出されていない。今後の技術発達とアイディアの創造に期待しつつ、現状は毎日充電器のお世話になる日々が続きそうだ。

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