【更新】化学の成績が良くなるかもしれないテーブル

2010/07/08 06:47

周期表?先に【原子番号114の新元素追加へ・暫定名は「ウンウンクアジウム(Ununquadium)」】で新しい元素が公認されそう話をしたが、その際に登場したのが「周期表」。化学物質を構成する基礎的な成分要素である「元素」を周期律に従って配列した表の事を指すのだが、理学系の学校に進まない限りあまりお目にかかることは無い、しかしテストで丸暗記をさせられて色々と苦労した記憶がある人も多い表だ。その周期表を再び、まったく別の機会で見かけることができた。色々なテーブルを取り揃えた特集記事10 Coolest Coffee Table Ever madeにおいてなのだが、これも何かの縁ということで今回はこのテーブルを紹介してみることにしよう。

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↑ 見た目はちょっと渋めで、内部にクリスタルガラスのようなものが詰まっているテーブル
↑ 見た目はちょっと渋めで、内部にクリスタルガラスのようなものが詰まっているテーブル

↑ しかしよく見ると……周期表がそのまま埋め込まれている。しかも表の一つひとつには本物の元素が入っている
↑ しかしよく見ると……周期表がそのまま埋め込まれている。しかも表の一つひとつには本物の元素が入っている

これは名前もそのままズバリ「周期表コーヒーテーブル(Periodic Coffee Table)」。元々「周期表」を英語で「Periodic Table」と表記するのだが、それと「コーヒーテーブル(Coffee Table)」をかけたネーミングとなっている。[販売元はこちら]>。本体価格は8550ドル。サイズは120×80×40センチ、本体部分はオーク材製。そして肝心の周期表部分だが、

・周期表を構成する元素はすべて本物(元素そのものが安全なものか否かを問わず)
・強化樹脂ケースとアルゴンガス、鉱油で各元素は厳重に固定されている(これにより、各元素の安全性は確保されている)
・個々の元素ブロックは個別販売も行われているが、50ミリ四方のもので40-150ドル

という仕様。また、会社・大学名などを彫り込むこともできる。

↑ 元素部分拡大図。例の「危険物質」を表すマークがずらりと並んでいるのを見ると、少々ひいてしまうかも
↑ 元素部分拡大図。例の「危険物質」を表すマークがずらりと並んでいるのを見ると、少々ひいてしまうかも

「化学がとっても好きだから」という人には、自己満足の贅を尽くす感があり、魅力的に見えるはず。ただし普通の人、あるいは来客用のテーブルとして使うには、いささか疑問を呈してしまう。話のネタには十分過ぎるに違いないが、逆に「げ……」といううめき声と共に相手方が思いっきり「ひいて」しまう可能性もあるからだ。

むしろ化学物質を取り扱う会社や研究室の応接間、あるいは大学で使った方が「それらしく」て良いだろう。

個人的にはむしろ、「世界の金貨・銀貨」あるいは「各時代の古銭」でこんな感じのテーブルを創ってほしいかな、と思ったりもする。……例の【世界最大の金貨、3億5000万円で落札】の金貨なら、1枚でテーブル一つ分埋まるよね、というインチキ技はパス、ということで(笑)。

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